おはようございます。@ukara91です。
6月2日(金)の職場の教養は「見守る姿勢」です。
見守る姿勢
六月を迎え、新入社員の皆さんも職場の雰囲気に馴染み、今まで以上に会社の期待に応えようと仕事に取り組まれていることでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月2日(金)「見守る姿勢」より
そうした新入社員のひたむきな姿勢が先輩社員に伝わると、お互いの仕事に対するモチベーションアップや職場内のチームワーク向上にもつながり、さらなる職場の活性化といった相乗効果をもたらすことができるでしょう。
しかし一方で、新しい環境に身を置き、緊張が続いた新入社員は、この時期は心身に、大きな負荷がかかることもあるようです。
例えば「これまで積極的に発言していた新入社員の口数が少なくなった」。「些細なミスが増えている」といったことが見られたら、それは、新入社員が発する危険信号なのかもしれません。
そうした危険信号を見逃さないためにも、職場の上司や先輩たちは、日頃から新入社員の何気ない言動に気を配り、心身両面のサポートをしっかりと行なっていきたいものです。
<今日の心がけ>
相手の言動に気を配りましょう
見守る姿勢 感想
仕事の話ばかりしていては、相手もなかなか心を開いてくれません。
仕事以外の話をして、お互いに心が打ち解ける環境を作っっておくことで、相手の変化を感じ取ることができます。