職場の教養 感想7月13日(水)「運を天に任せる」

おはようございます。@ukara91です。
7月13日(木)の職場の教養は「運を天に任せる」です。

運を天に任せる

職場の教養7月13日の画像

 1983年の7月15日、家庭用テレビゲーム機であるファミコン(ファミリーコンピュータ)が発売されました。ファミコンは、国内のみならず海外でもヒットし、一時代を築きました。
 開発したのは、1889年創業の任天堂株式会社です。創業者である山内房治郎氏が京都で小さな店を構え、花札を製造したのが始まりとされています。
 任天堂の正式な社名由来は残っていないようですが、三代目社長である山内溥(やまうちひろし)氏は「運は天に任せて、与えられた仕事に全力で取り組む」と定義しました。
 任天堂は、ファミコン発売以後も、幅広い世代の人に愛される数々のヒット商品を世に生み出しています。
 これは、「天は自ら助くる者を助く」という言葉のように、天が味方するほどに社が一丸となり力を尽くして働いた結果なのではないでしょうか。
 何事も結果を出すには、まず全力で取り組むことが重要です。現在行なっている業務も、真心を込めて精一杯取り組みましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月13日(木)「運を天に任せる」より

<今日の心がけ>
全力で業務にあたりましょう

運を天に任せる 感想

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 「運は天に任せて与えられた仕事に全力で取り組む」。仕事って、この言葉につきますね。なるほど。ファミコンにも全力で夢中になれた訳です。作り手のDNAなのかもしれませんね。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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