おはようございます。@ukara91です。
8月6日(日)の職場の教養は「様々な人の働き」です。
様々な人の働き
Kさんの勤務する経営者向けの研修施設では、日本全国の企業の経営者や団体職員、海外からの受講生を迎えて多様な研修を開催しています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月6日(日)「様々な人の働き」より
各講座の講師を務めるスタッフは、学術的、専門的かつ実践的な知識を活かして、自己の経験を交えながら、わかりやすく講和しています。
一方、受講に際する申込受付や研修中の物品販売、急な体調不良者への対応などは、事務所内に勤務するスタッフが対応しています。
受講生からすると、目の前に立って講義を担当する講師陣に意識が向くのが自然かもしれません。しかし、申込受付や希望講座の変更などに対応する事務スタッフがいなければ、そもそも研修自体が成立しないのです。
また、より大きな視点で見れば施設や用具、良好な周辺環境などがあってこし、受講生もその場に集うことができるのでしょう。
どのような事後とも多くの人や物によって、商品やサービスを提供することができます。自らの仕事と関わりある人々の働きを尊重したいものです。
<今日の心がけ>
他者の働きに感謝しましょう
様々な人の働き 感想
講義などは会場で使用するPCやスクリーン。机や椅子にいたるまでかなり多くの人が作ったものを使用することで、講義が成立しています。「社会」とは様々な人が関わることで成り立っているのですね。その関わりに感謝しながら、自分も積極的に「社会」に参加していきましょう。