おはようございます。@ukara91です。
8月19日(土)の職場の教養は「まごころの言葉」です。
まごころの言葉
人とコミュニケーションを取る時に、私たちは多くの言葉を使います。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月19日(土)「まごころの言葉」より
例えば、自分を指す「私」「僕」といった一人称や、相手に呼びかける「あたな」「きみ」などの二人称も、話しかける相手によって変わってきます。
また、時代や世代によって形や意味が変化していくのも、言葉の特徴です。年の離れた人と会話をすることで、その違いを感じ取ることができるでしょう。初めてしる言葉や思わぬ形に変化した言葉と出合うこともあるかもしれません。
このように場面や話す相手によって使い方が変化する言葉ですが、「心を込める」ことがまず重要です。たとえていねいな言葉遣いであっても、心が伴っていなければ、誠意は伝わりにくいものです。
感謝の言葉や謝罪など、素直な想いを伝えたい時はもちろん、挨拶や返事といった日常で頻繁に使う言葉ほど、まごころを込めたいものです。
まずは家族など身近な人に対して、心の込もった言葉遣いを初めてみてはいかがでしょうか。
<今日の心がけ>
言葉に心を込めましょう
まごころの言葉 感想
言葉は相手に想いを伝えるための道具です。心を込めて使う事でこの道具は性能を発揮していくのだと思います。