おはようございます。@ukara91です。
8月20日(日)の職場の教養は「相手への伝え方」です。
相手への伝え方
人間関係において、問題が生じて口論となることは誰しもあるでしょう。そのような時はどう対処すれば良いでしょうか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月20日(日)「相手への伝え方」より
まず、言い過ぎてしまった場合には、すなおに謝ることです。そのうえで、自分の考えや意思をあっさり伝えましょう。その際には、相手を責める気持ちが表われないようにする必要があります。
責める気持ちがあると、口調が激しくなり、相手を威圧するような態度になってしまいます。言われた相手からすると、話の内容よりも、言い方や態度ばかりが印象に残ってしまう恐れもあるのです。
責める気持ちが抑えられない場合には、時間や場所を改めて伝えてみましょう。
その際大切なことは、気持ちを落ち着かせたうえであっさりと伝えることです。
言いたいことを言わずにいると、不満が溜まってしまいます。それが積み重なると、余計に問題がこじれることにもなりかねません。
伝えるべきことはしっかりと伝え、良好な人間関係を築きましょう。
<今日の心がけ>
自分の意思を伝えましょう
相手への伝え方 感想
言葉を「言の葉」という人がいます。葉っぱのようにやさしく相手に伝えたい者です。同じ「は」という読み方ができる感じで「刃」がありますが、言葉を決して言刃にしてはいけません。「葉」を意識して言葉を発しましょう。