職場の教養 感想9月3日(日)「命名の想い」

おはようございます。@ukara91です。
9月3日(日)の職場の教養は「命名の想い」です。

命名の想い

職場の教養9月3日の画像

 私たちの名前は家族や縁(ゆかり)のある人が、子供の幸せを願ってつけたものです。毎日呼ぶ名前は、少なからず子供の人格や人生に影響を与えているでしょう。
 明治安田生命が発表した「生まれ年別の名前調査」によると、2022年の男の子の名前に使用された漢字は前年に続いて「翔(しょう)」がトップでした。
 翔の字は、かける、飛ぶ、空高く飛ぶ、などの意味を持つので、子供が将来飛躍するように、との大きな期待を感じさせます。
 また、女の子の漢字では「愛」がトップとなり、愛情深い人になるように、人々から愛されるように、といった願いが込められているようです。
 このように子供を想い、大きな愛情を込めるのが名前です。改めて自分の名前の由来を調べてみてはどうでしょうか。親への感謝が深まり、<名前に相応しい人になれるよう努力しよう>と、生きる力が漲(みなぎ)ってくるはずです。
 また、友人や同僚など、身の回りの人の名前の由来を知れば、互いを一層大切にできるようにもなるでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月3日(日)「命名の想い」より

<今日の心がけ>
名前の由来を知りましょう

命名の想い 感想

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 自分の名前の意味は親から聞いてもよいし、自分で考えてもよいと思います。
自分の名前を前向きに捉えることができたとき、人生を良い方に後押ししてくれるような気がします。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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