職場の教養 感想9月11日(月)「時代に応じた変化」

おはようございます。@ukara91です。
9月11日(月)の職場の教養は「時代に応じた変化」です。

時代に応じた変化

職場の教養9月11日の画像

 子供・ベビー服ブランドのファミリアは、戦後四人の女性たちが「子供のためにより良いものを」との思いから創業しました。創業者の一人である板野惇子(ばんのあつこ)さんはNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のモデルにもなりました。
 現在は板野さんの孫にあたる、岡崎忠彦氏が五代目の社長となり、「子供の可能性をクリエイトする」という企業理念を掲げています。
 この理念に沿い、ファミリアはアパレルに留まらず、カフェやクリニック、レストランを併設した本店を作り、保育園事業を展開するなど、多角的に子供の成長をサポートし、ライフスタイルを提案する企業へと舵を切りました。
 時代が変わっても、企業には「何のためにあるのか」という変わらない目的や理念がありあす。そして、時代の発展や時々の情勢にともない、変化させるべき技術や事業の形態があります。
 いつ何が起こるか予測のできない現代だからこそ、改めて会社の目的を認識し、自分の取り組んでいる業務のあり方を見直ししたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月11日(月)「時代に応じた変化」より

<今日の心がけ>
会社の目的を再認識しましょう

時代に応じた変化 感想

職場の教養9月11日の画像

時代は大きく変化しています。特に今の日本は人口減少という大きな変化の真っ只中です。下記は、今までの人口増加と100年後の人口減少の図です。

大きく人口増加していた今までと違い、ジェットコースターのように人口が減っていく時代にすでに入っているので、社会が変化するのは当たり前のことです。他社と同じような商品を価格競争しながら販売するのは人口増加時代のビジネスモデルで、今後は通用しないでしょう。
このような時代の中で、会社がどのような目標を掲げるか。とても重要なポイントです。

9月11日といえば2001年にアメリカ同時多発テロが起きた日です。
この同時多発テロを誰が起こしたのか?アラブ系の人がテロで起こしたと当時は報道されていましたが、日本以外の国の国民のほとんどは、それは嘘だと思っているようです。メディアもずいぶん変化(腐敗)しているようです。
いろんな意味で、我々は変化していかなければならない時代です。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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