おはようございます。@ukara91です。
9月13日(水)の職場の教養は「地域と共に歩む」です。
地域と共に歩む
1993年にリーグ戦が開始されたJリーグ(日本プロサッカーリーグ)は、今年、30周年の節目を迎えました。発足当初は10チームでしたが、現在は60まで増え、41の都道府県にチームがあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月13日(水)「地域と共に歩む」より
Jリーグの各チームは、本拠地の自治体や企業などと連携して行なう「ホームタウン活動」を実施しています。これは、様々な形で地域の人たちと交流を深めるための取り組みです。
選手によりサッカー教室や学校訪問、スタジアムを開放してのイベントの開催など、各チームが工夫を凝らして、地域貢献活動に取り組んでいます。
こうした活動は、サッカーに興味がない人でもチームを身近に感じられる機会であり、地域に根差したチームを作ることにつながっています。
Jリーグには、「Jリーグ百年構想〜スポーツで、もっと、幸せな国へ。〜」というスローガンがあります。試合を行なうだけではなく、地域と一体となった活動を今後も続けて、多くの人に愛されるリーグを目指しています。
<今日の心がけ>
地域とのつながりを大切にしましょう
地域と共に歩む 感想
Jリーグのスポンサーは地元の比較的身近な企業が多く、プロ野球に比べて地域密着しているという感じがして好感がもてますね。