おはようございます。@ukara91です。
1月14日(火)の職場の教養は「エコライフ」です。
エコライフ
環境問題に対する取り組みは、家庭・地域・企業において、年々高まりを見せています。エコという言葉が浸透し、エコ住宅、エコカー、エコバッグなどに目が向けられるようになり、今後、ますます関心が高まるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月14日(火)「エコライフ」より
当たり前に使われているエコという言葉は和製英語で、二つの言葉から作られました。一つが、エコロジーです。本来は生態学を指し、人間を含めた地球上の生物と、地球環境の相互作用を研究する学問から用いられました。
二つ目が経済を意味する、エコノミーです。経済と環境は密接につながっています。経済発展により、環境汚染を招いた歴史があります。この二つの共通する頭文字をとって、エコという言葉が生まれました。
環境に配慮しつつ、経済の安定を実現するために、できることとして、①自然環境に目を向ける、②資源の有効活用・再利用の促進、③衝動買いを控え、ゴミを減らす、など無数にあるはずです。
まずは各々が、できることから始め、環境問題に取り組んでいきたいものです。
<今日の心がけ>
環境問題を意識しましょう
エコライフ 感想
人がどんどん増え、皆が豊かになりたいと開発していったので、地球環境に負荷を与えるのは当然かもしれません。
地球環境に本当に負荷が掛かっているのか?地球温暖化などは、地球の生体周期によるもので、人による環境破壊が原因ではないのではないか?という議論もありますが、「人が増えて、皆が豊かになりたいと開発した」という事に変わりはなく、それらをインターネット等により、我々はそれらを「知る事」もできるようになりました。
日本での生活は何不自由なく快適になり、今後人口も減っていく事から、環境へ負荷をかけることも少なくなっていくと思います。そういう日本だからこそ、世界に向けた生活のモデルのようなものを作れるとよいですね。
中国やインドなど、世界の人口増をひっぱっていく国々はどうしても皆食べていかないといけないし、豊かになりたいのでどんどん開発するでしょう。我々もしてきた事なので、頭ごなしに中国やインドを責める事はできません。
日本は人口が減るだけでなく、高齢人口国家となります。
どんどん開発する時期ではなく、質の深堀りをする時期なのではないかとおもいます。
「縮小しながら魅力の高まる素敵な高齢国家」なんてものいいですよね。
国自体が「エコライフ」になり、日本ブランドとして世界に発信できるのではないでしょうか。