おはようございます。@ukara91です。
3月20日(金)の職場の教養は「春のお彼岸」です。
春のお彼岸
今日は春のお彼岸の中日で、「春分の日」です。この前後にお墓参りに行く人もいるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月20日(金)「春のお彼岸」より
お彼岸は一年に二回、春と秋にあります。「春分の日」「秋分の日」が、お彼岸の中日にあたります。中日をはさんだ前後約三日ずつの一週間をお彼岸といい、祖先を供養し、故人を偲んできました。
春分の日は昼夜の長さが同じ太陽が真西に沈むため、仏教で西方遥か彼方にあるといわれる極楽浄土にちなんで、この日に仏事をするようになりました。
また、国民の祝日である「春分の日」は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と示されています。
戸外に足を運び、鳥のさえずにに耳を傾けたり、春を彩る花に目を向けたりして、四季の移り変わりを楽しみましょう。
日が延び、日ごとに暖かくなっていくことに胸を弾ませながら、温かく豊かな心で生活していきましょう。
<今日の心がけ>
祖先を敬い季節に感謝しましょう
春のお彼岸 感想
今日はもう「春分の日」なのですね。
今年の冬は「暖冬」「雪が降らなすぎてこまる」「コロナウィルス」と目まぐるしく社会が変化していますが、季節はいつもと変わらぬペースで淡々と季節を育んでくれているようです。
とはいえ、現実世界で必死に生きていると、変わらぬペースで動いている自然や鳥の声などを聞く余裕も無くなってしまいがちです。
今日は少しだけ空を眺めてみてはいかがでしょう。テレビやラジオ、イヤホンからの音は無しにして、じっくりと。
音もない中でじっくり空を眺めるなんて、子供の頃以来ではないですか?
不思議と子供の頃の視点で、今の自分を客観的に見えるかもしれません。