一年を振り返る

おはようございます。@ukara91です。
12月17日(火)の職場の教養は「一年を振り返る」です。

一年を振り返る

 皆さんは、新年に立てた目標を覚えていますか。始めはやる気になっても、だんだんとやらなくなってしまい、忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。
 Bさんは、今年の初めに<毎月二冊の本を読もう>と目標を立てました。しかし、半年も経たないうちにあきらめてしまい、カレンダーも残すところ、あと一枚、半年も経たないうちにあきらめてしまい、カレンダーも残すところ、あと一枚、十二月になってしまったのです。
 できなかったことに落ち込んでいると、友人が「半年近く続けられたのは、すごいことだよ。達成したかどうかも大事だけれど、どれだけできたかに目を向けてみたら」と言いました。Bさんは、その言葉に心が明るくなったのです。
 一年を振り返る際、失敗したことや、できなかったことだけを思い出すと心は暗くなり、前に進む力も消え失せるでしょう。それよおりもできたことにフォーカスすることで、プラスの一面が見えてきて、心は明るく前向きになります。
 Bさんは、まずはプラスの一面を再確認した後、そこに不足分の反省を加えて、新しい年を明るく力強く進んでいこうと決意したのでした。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月17日(火)「一年を振り返る」より

<今日の心がけ>
できた喜びを積み重ねましょう

一年を振り返る 感想

月間2冊を半年というのはすごいですよね。

継続ってほんと難しいと思います。最初は意気込んでいても、突然いやになってくる時がありますよね。

嫌いな食べ物を無理やり食べてみた時のように、のどを通らず、もうその食べ物を食べたくない!みたいに、継続したくなくなるんです。

それで、一度継続が途絶えるともう復帰できない。

継続を目標にして、上のような感じで継続を達成できない経験をお持ちの方は多いと思います。

そういう時は、目標を少し下げてみたらいかがでしょうか。
月二冊の目標だったら、月一冊に変更してみたり、ガッツリした本じゃなくても、漫画本にしてみたり、とにかく読む事を継続することが楽しいという流れに持っていくことが大切だと思います。

僕は、この誰も見ていない職場の教養の感想を4ヶ月ぐらい継続していますが、随分ハードルが低いので継続できており、PCに向かう事がクセになってきました。

来年からの目標に向かっていい助走が付いてきたような気がします。

ありがたい水

おはようございます。@ukara91です。
12月16日(月)の職場の教養は「ありがたい水」です。

ありがたい水

 Tさんは朝起きると、まず、水を一杯飲むことが習慣になっています。
 私たちの体は、成人で約六割が水で満たされており、水は命の元といえるでしょう。そればかりでなく生活用水として炊事、洗濯、風呂、トイレなど、実に多くのことに利用されています。
 家庭だけでなく、飲食店、商業施設、オフィスなどでも、普段当たり前のように使われます。また工場用水や、農作物の栽培にも水は欠かせません。
 また、水は、神社を参拝する前の手水のように手や口を清める働きもあります。
水がなければ、生活も仕事も成り立たないのは周知のことでしょう。
 日本は水が豊かな国であるといわれていますが、自然の恵みは無限ではありません。だからこそTさんは、水道の蛇口をひねるだけで多量に出てくる水を必要な量だけ大切に使おうと、いつも心がけています。
<水は出しっぱなしにしない、無駄に使わない>と決意したTさんは、ありがたく一杯の水を飲むようになりました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月16日(月)「ありがたい水」より

<今日の心がけ>
感謝して水を使いましょう

ありがたい水 感想

ほんと、日本に住んでいると水が貴重なものだという意識にはなりずらいです。

水が豊富にありますからね。

でも、海や川はそのままでは飲めません。飲用になるまでにはそれなりの処理をしなければならないし、雨が長期間降らなければダムも干上がり、飲用の水をつくる原料水もなくなってしまいます。

水はそんなに高級品ではないので、少しぐらい無駄に使ってもいいやと思いがちですが、無駄遣いする人は増えれば増えるほど、いざという時のためにダムを増やしたり、浄水場を整備したりと多大な負担が発生し、水が高級品になってしまう可能性もあります。

飲んだり、洗ったりと、必要な際にはしっかり使わないと行けないですが、歯磨きをしている最中に水を出しっぱなしにしていたりする場合は止めて、使用量を削減することはできます。

些細なところですが、皆の共有資源ですので大切に使っていきましょう。

ルールやマナーを大切に

おはようございます。@ukara91です。
12月15日(日)の職場の教養は「ルールやマナーを大切に」です。

ルールやマナーを大切に

 今年一年を通して、各地域の特色を活かしたイベントや花火大会、祭りなどに、足を運んだ人もいるでしょう。
 昨今、そういったイベントが、やむなく中止になる例が増えてきました。その原因の一つには、資金不足などがあります。
 また、観客の危険行為や公共物の破損被害、ごみの放置、違法駐車といったルールを無視した行為が、年々増加していることなどがあります。このように開催における安全性を確保できないことが、理由にあるとされています。
 本来、ルールやマナーは、思いやりの精神で互いに楽しみ、円滑に進行するために生まれたものです。一人ひとりが率先して守ることで、秩序と調和が生まれ、結果的に安全の確保にもつながっていきます。
 来年の夏には東京において、オリンピック・パラリンピックが開催されます。
喜びと感動を作り出すのは選手だけでなく、観客もその一人であることを自覚し、今からルールやマナーを意識して行動していきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月15日(日)「ルールやマナーを大切に」より

<今日の心がけ>
ルールやマナーを意識し順守しましょう

ルールやマナーを大切に 感想

公共のイベントはとてもやりずらい社会になってきましたね。

イベントとは異なりますが、公共物でなくなったものとして象徴的なのが、公園の遊具の撤去です。

昔は、ジャングルジム・シーソー・ブランコなどが街の公園には必ず設置してあり、よく遊んだものですが、今はすっかりなくなってしまいました。

このようになった背景には、遊具の整備不良による子供の怪我等です。

全国各地にある遊具で、整備不良による怪我などは昔からあったと思われますが、近年はすぐに賠償請求や法的な対応により、公共物を設置してる業者にしてみれば、遊具を設置すること自体がリスクと考えなければならなくなりました。

子供が気軽に遊べるスペースがなくなった事はとても残念です。

イベントでは、食品の出展業者などが、火の近くにガスボンベをおいておき、爆発したり、カセットコンロよりも大きな鍋を加熱する事で、火災を起こしたり、業者側が素人化していることが原因の事故も多く、火の持ち込みができないイベントが増えました。

安全第一ですが、おいしさが犠牲になったのは残念なポイントです。

今後もより「安心安全」が叫ばれると思いますが、その度に失うものもある事に目を向けながら、今後の対応策を考えてほしいものです。

世界とのつながり

おはようございます。@ukara91です。
12月14日(土)の職場の教養は「世界とのつながり」です。

世界とのつながり

 食品製造会社で働くAさんには、小学一年生の子供がいます。家族と夕飯を食べていたある日、話題が会社の新製品に及びました。
 Aさんは原材料の説明と産出国がK国であることを伝えました。すると、子供から「それってどこにある国なの?」と質問されました。
 そこでAさんは地球儀を手にして、「日本はどこだかわかるかな?」K国はここだよ」と指し示したのです。さらに「どんな国なの?」と質問が続き、親子間での会話が弾んだのでした。
 直接海外とやり取りをする業種もあれば、そうではない業種もあるでしょう。
取引先や協力会社の所在地、原材料の産地などを辿れば、私たちの仕事は多かれ少なかれ、<世界とつながっている>といえるのではないでしょうか。
 日本の輸出入の総額からも、世界の国々とつながっていることがわかります。
 時には自分や自社の仕事が世の中や、世界へどのような影響を及ぼしているかに思いを馳せる時間を持ちながら、目前の仕事に取り組みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月14日(土)「世界とのつながり」より

<今日の心がけ>
世界とのつながりに目を向けましょう

世界とのつながり 感想

2022年の4月1日から、食品に使用される原材料の使用比率1位のものには原産国の表示が義務化され、すでに、表示を開始する食品が増えてきました。

これにより、かなりの食品原材料が海外だという事が改めてわかります。

「なんだ、日本産じゃないのか、、、」と思う人も多いと思いますが、「世界の人々が日本の食を支えてくれている」と考えるのが現状を表している表現だと思います。

中国のずさんな管理方法がテレビでよく放映されていましたが、それは一部です。日本のために一生懸命仕事してくれてる人や国が世界にはたくさんあることももっと知っていかなければならないと思います。

観察力

おはようございます。@ukara91です。
12月13日(金)の職場の教養は「観察力」です。

観察力

 古来、天気予報のない時代に、人々は空模様や生物の行動から天気を予想していました。それを観天望気といいます。
 いわゆる先人の知恵というものです。たとえば、「朝焼けの日は雨になる」「朝、クモの巣に露がついていると晴れる」などです。
 朝焼けは、空気中の湿度が上がり、増えた水蒸気で光が散乱することで、空が赤色から紫色に染まるといわれています。高気圧の時の早朝は、気温が下がり露ができやすく、クモの巣にも露がつきます。
 地方によってもいろいろな言い伝えがありますが、昔の人は生きていくために鋭い観察力で培った知恵を生活に活かしていたのです。
 情報に頼りすぎず、目の前の出来事を観察し、生活に活かそうという意識を高めてみてはいかがでしょうか。
 自然現象から何かを学ぼうとする心は、仕事の中でも様々な気づきとして活きるはずです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月13日(金)「観察力」より

<今日の心がけ>
自然をよく観察しましょう

観察力 感想

 自然には一定の法則があると思うので、昔の方が天気を予報できていたのではないかと思います。

 観察力を高めていくと洞察力を得て、洞察力が高まっていくと、様々な出来事を予知できるようになっていくように、目の前にある自然(人も含む)には、生きるヒントがたくさんあるようです。

 ひょっとしたら、生まれたばかりのころは、すでにそういった能力がそなわっていて、常識を得るとともに退化していくのではないかと思います。

 赤ちゃんの目をみていると、なんでも見通してる目をしているように感じませんか?成長とともに目が曇っていくので、そんなふうに感じてしまうんです。

 話はそれましたが、まずは、目の前にいる人の変化等、見つけて、褒めてあげたりするなど、指摘してみてはいかがでしょうか。観察力を高めていくのに一番効果的です。

整理整頓の偉力

おはようございます。@ukara91です。
12月12日(木)の職場の教養は「整理整頓の偉力」です。

整理整頓の偉力

 三年前から地域のごみ拾いを続けるAさん。ここ数週間、公園の花壇に空き缶が何度も捨てられていることに気がつきました。
 その花壇は、普段から手入れがされず、雑草が伸び放題でした。人間の心理からすると、汚れている所には、ついごみを捨ててしまうようです。
 かつてニューヨーク市長を務めた、ルドルフ・ジュリアーニ氏は、犯罪を減らすために、「割れ窓理論」を応用しました。小さな不正を徹底的に正すことで、多くの不正を防ぐことができるという環境犯罪学の理論です。
 割れた窓を放置していると、誰も注意を払っていない象徴になり、ほかの窓もすべて壊されてしまう、という心理を逆手にとったのです。
 地下鉄の落書きを消し、無賃乗車など小さな不正を一つひとつ取り締まることで、市長就任前から比べると、地下鉄内の凶悪な犯罪件数が減少したのです。
 Aさんは、公園の花壇の雑草を取り除き、空き缶を根気よく拾い続けました。
すると、花壇に空き缶を捨てられることは、なくなったそうです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月12日(木)「整理整頓の偉力」より

<今日の心がけ>
環境を整えましょう

整理整頓の偉力 感想

 常に人の手がいきとどいていると感じる所は、とても居心地がよく、汚したら申し訳ないなという気になります。

 草がボウボウに生えているところを、1年に1回一気に除草や清掃するなんて事もあると思いますが、この場合「汚したら申し訳ない」という気持ちにはなりづらいかもしれません。

「常に人の手がいきとどいている」は○で、たまに一気に綺麗にするは✗ともいえるでしょう。

整理整頓は心の整理でもあります。「常に」行き届く整理整頓したいものですね。

向上心を維持する

おはようございます。@ukara91です。
12月11日(水)の職場の教養は「向上心を維持する」です。

向上心を維持する

 日本中のグルメ大会に、出展をするM氏。定食屋の営業を続けながらも、様々な大会に出展する意義を次のように説明しています。
 「日本中のお客様に料理を食べてもらうことで、自分の現状に甘んじず、もう一段階レベルアップした料理を提供したいのです」。さらに、「全国各地のお客様の好みをレシピに反映させています」と大会出展の理由を語ります。
 グルメ大会では、料理の好みの地域性を考慮しながら、研究し準備を進めているというM氏。様々な地域のお客様のニーズを知ることで、料理人としての課題も見えてくるといいます。
 M氏にとって、グルメ大会への参加は、自己を知ることだといえます。また金銭的な報酬だけでなく、料理人としての能力向上の機会も得られているようです。そうした自己の研鑽から、感動を与えるレシピが生まれるのでしょう。
 日頃の仕事の現状に甘んじることなく、果敢に向上心を持てば、おのずと仕事に対する熱意と能力は高まるものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月11日(水)「向上心を維持する」より

<今日の心がけ>
能力向上の場を持ちましょう

向上心を維持する 感想

自分を向上させるためには、多角的に自身を見つめる必要があります。
でも、自身で自分を見つめるのは難しいので、いろんな人から評価をいただける場に出ていき、直接評価してもらう事が、結果的に自分を見つめる事になるのだと思います。他人の目と声を借りて、自分を見つめ直すという事です。

自分を評価してくれる人たちだけに囲まれていたのでは、自分の足りない部分や伸びシロに目が届かずに甘えてしまいがちです。

他人の評価や態度は自身の鏡のようなものかもしれません。いろんな角度から自分をみることで、自分自身の全体像を把握していきましょう。

遠くからの気配り

おはようございます。@ukara91です。
12月10日(火)の職場の教養は「遠くからの気配り」です。

遠くからの気配り

 朝の通勤ラッシュ時の電車の乗り降りには苦労がつきものです。
 Tさんが、すし詰め状態の電車に乗った時のことです。乗客が増える度に、奥へ奥へと押しやられ身動きが取れない状態になってしまいました。
 降車駅に着いて降りようとしますが、車両中央の人垣はびくともしません。
困った思いで周囲を見渡した時、Tさんの少し前に立つ女性と目が合いました。
 その瞬間、彼女はTさんの苦境を察したのか、クルッと振り返りホームまで降りてくれたのです。その行為が、敢えてなされたものだとTさんが気づいたのは、再び乗車するためにドアの傍に立つ彼女を見た時でした。
 深々と頭を下げ、ていねいにお礼を伝えたTさん。彼女の行動に感謝の気持ちで一杯になり、何ともいえない温かな気持ちに包まれて出勤したといいます。
 押し合い圧し合いの電車に偶然出くわした乗客同士は、相身互いの間柄です。
一人ひとりの小さな気配りが、全体の心地よい環境を生み出していきます。
 互いの状況を察し、支え会える、社会環境を築きたいものです。

一般社団法人倫理研究所 12月10日(火)「遠くからの気配り」より

<今日の心がけ>
お互いに助け合いましょう

遠くからの気配り 感想

Tさんの近くにいた女性のような気配りができる人は、日本には比較的多いですよね。最近では、皆スマホを見ているので、Tさんの状況を察することができず、気配りに至らない人も多いものと思います。

ある程度、仕方ないという状況ですが、他人から気配りを受けて、心地よくなったからには、それを他人にバトンタッチして、気配りを拡散していく事が必要だと思います。

気配りの輪が広がっていくといいですね。

カレンダーの活用

おはようございます。@ukara91です。
12月9日(月)の職場の教養は「カレンダーの活用」です。

カレンダーの活用

 今年も後始末と新年の準備に忙しい時期となりました。年末の挨拶でカレンダーを配ったり、もらったりする機会もあるでしょう。
 カレンダーには、日めくりカレンダー、個人手帳タイプ、卓上カレンダーや壁に掛けるタイプなど、様々な種類があります。どれが使いやすいかは、用途やシーンによって、異なります。
 職場で使うカレンダーの目的の一つに、情報の共有化があるでしょう。スケジュールをお互いに共有することによって、先の予定を確認し合い、効率よく仕事に取り組むことができます。
 職場のカレンダーに社員の業務予定がメモされていれば、その場にいなくても状況がわかります。担当者が急に不在になった際にも、速やかに手を打つことができるでしょう。
 決められたルールの中で、お互いの情報を開示したり、共有するなどして、より絆の深い職場を作っていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月9日(月)「カレンダーの活用」より

<今日の心がけ>
情報の共有化を図りましょう

カレンダーの活用 感想

スマホが主流の時代になり、スマホアプリのカレンダーを活用する方が増えてきたと思います。紙とペンを使った手書きのカレンダーも趣がありますが、予定が変更しやすかったりする場合はスマホアプリがとても便利です。

数人で予定を共有する場合も、スマホアプリを使用すれば、双方向から書き込みや閲覧ができ、常に最新情報に更新された情報を確認することができます。

スマホの地図や写真とも連動ができ、ワンタッチで予定の場所までナビしてくれたりするので、びっくりするぐらい便利になりました。

僕はスマホカレンダーを活用していますが、ちょっとしたメモは小さなノートとペンを使用し、できるだけ、字を書くように努めています。

人生の指針

おはようございます。@ukara91です。
12月8日(日)の職場の教養は「人生の指針」です。

人生の指針

 M氏は、取引先の経営者であるK子さんから次のような話を聞きました。
 K子さんは、小さい頃から父親が好きではありませんでした。中学生のとき、母親に「お父さんなんか大嫌い。話したくない」と言ってしまいました。
 すると母親は、「お父さんだっていいところが一杯あるんだよ。悪いところよりも良いところを見ていけば、誰にでも優しくできるものよ」と穏やかに答えたそうです。
 そのように答えてくれた母親は、現在は亡くなっていますが、K子さんは、その言葉に母の人生観のようなものを感じたといいます。今も母の言葉を生きる指針にしているそうです。
 この話を聞き終えたM氏は、自身が人生観といえるようなものを持っていないこと、子供たちに何一つ大切な指針を伝えてこなかったことを反省しました。
 M氏は、「どんな困難に出会っても、明るく生きていく」を、これからの人生の指針にすると決めました。いつかはそれを子供たちにも伝えたいと思ったのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月8日(日)「人生の指針」より

<今日の心がけ>
生きる指針を持ちましょう

人生の指針 感想

人は意識しないと、他人の悪いところばかりが見えるように設計されているようです。だれでも悪いところ100%という事はなく、よい所も必ずあるし、その%も日々変化しています。

今の生活で、嫌いな人が周囲にいる方は、その方の良い所を見つけるように意識してみるとよいとおもいます。見つけてみると、その方とのコミュニケーションの方法も見つかり、自身にとってもプラスとなり、その方とも仲良くなれるかもしれません。