職場の教養 感想1月10日(日)「ながらの態度」

おはようございます。@ukara91です。
1月10日(日)の職場の教養は「ながらの態度」です。

ながらの態度

 出張を終えて帰宅したMさん。夫の帰りを待ちわびていた妻から、「留守の間にあったこと」の報告がありました。Mさんは出張続きで疲れていたこともあり、服を着替えながら、妻の話にうんうんと頷くだけでした。
 「お母さんから荷物が届いたの」「○○さんから電話がかかってきて・・・」と食事の間も妻の話は終わりません。Mさんはテレビ放送に気を取られ、画面を見ながら「わかった」と空返事をしてしまいました。
 すると、妻から「あなたは人の話を聞く気があるの!」と、ひどく怒られたのです。突然の事態に呆然としたMさんでしたが、<妻への思いやりと、聞く姿勢がなっていなかった>と、その後、深く反省したのでした。
 テレビやスマートフォンをみながらなど、何かをしながら話を聞くのではなく、いったんそれらを止め、妻と向き合って話を聞くように努めたのです。
 それからは、妻は嬉しそうに日々の出来事を話してくれるようになりました。
きちんと話を聞く姿勢を職場でも活かしているMさんです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月10日(日)「ながらの態度」より

<今日の心がけ>
相手の話に耳を傾けましょう

ながらの態度 感想

 家に帰った時に、電気が付いていて、食事や部屋が暖かく、家族が話しかけてくれて、お風呂まで湧いているなんて、とても恵まれた環境です。
これが幸せな環境なんだと改めて認識することは必要です。

とはいえ、仕事で疲れているという事情もあると思います。
恵まれた環境をキープしてくれている奥様に対して、「ありがとう」の言葉で感謝しながら、「今日は疲れている」と正直に伝えてみるとよいと思います。

お互いに、無理することはよくありません。

職場の教養 感想1月9日(土)「体操の効用」

おはようございます。@ukara91です。
1月9日(土)の職場の教養は「体操の効用」です。

体操の効用

 ラジオ体操は、日本国民に広く普及した体操です。
職場の朝礼の時、小学校の体育の授業や夏休みの間に行われるほか、地域の自治会が主催する場合もあり、全国各地でその光景が見られます。
 Aさんは週一回、職場の朝礼時にラジオ体操を行っていますが、これまではあまり真剣に取り組んできませんでした。
 しかし、Aさんの娘がインターネットの動画を見ながら毎日ラジオ体操に取り組んだところ、長年苦しんでいた体調不良が改善したのです。
 その効果に驚いたAさんは、娘に倣い、週一回のラジオ体操に真剣に取り組んでみました。やがて、簡単そうに見えるそれぞれの動きが実は体の各所に効果があるのだと実感できるようになりました。
 ラジオ体操は、基本となる手や足などの関節をしっかりと伸ばして行わなければ、せっかく続けていても効果が表れることは少ないでしょう。
 ラジオ体操に限らず何事も、基本を守り、真摯に取り組みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月9日(土)「体操の効用」より

<今日の心がけ>
何事も気持ちを込めて行ないましょう

体操の効用 感想

ラジオ体操は全身すべての筋肉を動かしたり伸ばしたりできるよう、設計されているそうです。真剣にラジオ体操を行なうと、結構いい運動になりますよね。

また、毎日ラジオ体操を行っていると、いつも感じない痛みを感じたりと、身体の不具合をすぐに感じ取ることができます。

基本に忠実であり、毎日行なうことで、身体を計測しながらメンテナンスしてくれる最高のツールですね。

職場の教養 感想1月8日(金)「その根拠は」

おはようございます。@ukara91です。
1月8日(金)の職場の教養は「その根拠は」です。

その根拠は

 スマートフォンの普及により、身の回りの様々な事柄について、知りたいことなど「調べもの」は、いつでもどこでも、インターネット検索で簡単に情報を得られるようになりました。
 ただし、インターネットの情報は、その真偽について精査されまいまま流れていることがあります。また一部を切り取って転載することが容易なため、誤った情報が急速かつ広範囲に拡散されてしまう、ということもあります。
 インターネットが普及する以前は、調べものをする際は、辞典や図鑑、地図などの出版物を用いていました。目次や索引を手掛かりに、該当の箇所に線を引く、コピーする、ノートに書き写すなどの方法が主流でした。
 手間のかかる作業ですが、時間をかけただけに記憶に残るものです。校閲(こうえつ)を経た出版物の情報は信用度が高く、調べものの情報の真偽を見極める場合には、出版物などで調べることは有効な方法の一つであるといえるでしょう。
 検索した情報が正しいものかどうか、検証する視点も持ち合わせたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月8日(金)「その根拠は」より

<今日の心がけ>
様々な視点で確認してみましょう

その根拠は 感想

この世のものには2面性があるようです。
太陽と月
光と闇
プラスとマイナス
成功と失敗

など、すべての物が正と負の2極で分けられる「正負の法則」が働いているのでしょう。

インターネットは、どんな情報にもアクセスできるという良い面があり、当然その反対もあります。

正しい情報だけではなく、誤情報や恣意的な情報もインターネットを通じて世界に拡散されてしまい、それを止められるのは見る人々の知性のみです。

現在のアメリカ大統領選挙の報道や、コロナウィルスの情報も一方的な情報しか通常のメディアでは流れてきませんが、ネットの世界ではテレビなどのメディアとは反対の情報が流れているようです。

我々は、洞察力を磨き、情報が溢れているインターネットに溺れないように乗りこなしていかなければなりません。

溺れないための第一歩は、流れてくる情報の根拠を常に把握することです。

職場の教養 感想1月7日(木)「四季の味覚」

おはようございます。@ukara91です。
1月7日(木)の職場の教養は「四季の味覚」です。

四季の味覚

 四季の食材からは、季節の移ろいや、その時々にしかない味覚を感じることができます。
 冬の味覚といえば、カニやみかん、牡蠣などがあるでしょう。お正月は、おせち料理やお餅などを食べたのではないでしょうか。
 また、秋に収穫した渋柿が熟して渋みのなくなった柿や、白子がよく育ったフグなど、この時期になったほうが美味しくなる食材もあります。
 日本人は昔から四季折々の食材を調理し、器に美しく盛って、その季節に親しみ、順応してきました。
 本日、1月7日には、七草がゆを食べる習慣があります。七草がゆを食べると、その年1年、病気にならないとの謂れ(いわれ)があります。
 この背景には、お正月のご馳走で疲れた胃腸を休ませることや、青菜(あおな)が不足する冬の栄養補給を考慮してのこと、などがあるようです。
 時にはそういうことを意識して、日々の食事を感謝していただきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月7日(木)「四季の味覚」より

<今日の心がけ>
四季折々の日本の食文化に触れましょう

四季の味覚 感想

僕たち人間は生物です。野生ではないかもしれませんが、地球のものを食べ、生きている生物であることは間違いありません。

言い換えれば、僕たち自身も自然の一部とも言えます。

四季折々の自然のものを食べることは、自然の一部である僕たちには当たり前であるはず。そうでなければ、自然から与えられた感覚が鈍ってくるのかもしれません。

自身も自然の一部だと認識し、自然のものを食べることで生きる感覚をメンテナンスしていきましょう。

職場の教養 感想1月6日(水)「過去に向き合う」

おはようございます。@ukara91です。
1月6日(水)の職場の教養は「過去に向き合う」です。

過去に向き合う

 物事や状況を、どのような心持ちで受け止めるかによって、その後の結果が変わります。では、いかなる捉え方をするのがよいのでしょうか。
 まず、起きる事象をそのまま捉えることです。
 例えば、数年前に起きた出来事を「あの時は大変だったけれど・・・」と、あるがままに受け容れてみましょう。目の前の出来事に右往左往しないことです。
 次に、「なぜ、こうなったのか」と原因を追求するのではなく、「何を教えられているのか」と顧みることです。原因は一つとは限りません。「自分が向上するために起きたこと」と受容できると、改善するための行動に結びつきます。
さらに大事なのは、「実際は、本質を見いだすのはなかなか難しい現代社会を生きているのだ」と、苦難にも正面から向き合うことです。そう自覚するだけで、打開の道が開かれるでしょう。
 今日も明日になれば過去となります。未来をよくするためにも、昨日と今を発展への足がかりとしていきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月6日(水)「過去に向き合う」より

<今日の心がけ>
「これでよい」と受け止めましょう

過去に向き合う 感想

人生で起きる出来事って、すべて自分が向上するためのものに感じます。
そう思うようになったのは、若い頃、半年間で6回の車事故を経験したことがきっかけです。ちなみに6回目は人身事故です。

6回とも、こちらが信号で停まっている時に後ろから突っ込んできたり、人身の時も、車道脇に停車しているバスをゆっくり追い越そうとしている時に、バスの前から僕の車の側面に全力疾走してくる人と接触したものでした。
しばらくは、「自分ではどうしようもないじゃないか!」なんてふて腐れていた時期もありましたが、悩んだあげくに、「これは自分への何かのメッセージなんだな」と意識できるようになってから、心は軽くなり、なんだかどんな事が起きても乗り越えられる自信を身に着けたように感じます。

また、自分へのメッセージと考える事は、何が起きても自分でなんとかするという覚悟ができたということです。周囲のせいにしなくなる事で自分の心が軽くなるなんて当時は考えられませんでしたが、そういった出来事に巡りあえた事に感謝していますし、その後にもっと様々経験させていただいてる時も、当時の経験が活かされていると感じています。

出来事をそのまま受け入れる心構えは大切だとつくつく思います。

職場の教養 感想1月5日(火)「目指せ国道全線制覇」

おはようございます。@ukara91です。
1月5日(火)の職場の教養は「目指せ国道全線制覇」です。

目指せ国道全線制覇

 新年を迎え、皆さんは何か目標を掲げたでしょうか。
 日本の現在の国道の路線は、1号から507号まで存在します。その中で、国道58号は鹿児島県鹿児島市から種子島、奄美大島を経由して、沖縄県那覇市まで続きます。ところが、この道は間に広大な海があり、陸続きではありません。
 Kさんは、主幹線(しゅかんせん)国道全線制覇を目標に運転を続けています。国道58号のような島々を渡る困難な道ほど、<絶対、制覇してやる>と気持ちが高まるそうです。
 この国道58号をすべて走破するには、鹿児島市内、種子島、奄美大島、沖縄本島と、それぞれの島々へ渡るためにフェリーや飛行機を利用します。また、現地のレンタカーを手配しておくなど、綿密な計画が必要です。
 Kさんは、数年前の年初に、国道58号を含めて<全国の国道を走破する!>と心に決め、現在も仕事の合間に、着々と安全運転でゴールを目指しています。
 大きな目標を達成するには、小さなゴールを設定すると効果的です。小さな達成を積み重ねながら、自己の進捗を確認し、目標達成に突き進みましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月5日(火)「目指せ国道全線制覇」より

<今日の心がけ>
新年の決意をしましょう

目指せ国道全線制覇 感想

「国道全線制覇!」楽しそうな目標ですね!
目標設定の秘訣は、楽しくこなせそうなものにするという事だと思います。

苦しい設定では、そもそも最初の1歩も踏み出したくないですからね。
もし、設定した目標が楽しそうでなかったなら、その目標をもっと砕いて細かくし、楽しい要素を加えてみてはいかがでしょうか。1歩目が踏み出しやすいものにするとよいと思います。

職場の教養 感想1月4日(月)「自己を磨くために」

おはようございます。@ukara91です。
1月4日(月)の職場の教養は「自己を磨くために」です。

自己を磨くために

 最近、様々な場面で、「ていねいな暮らし」という言葉を見かけます。
 この言葉には、日常生活の一つひとつのことに、より気を配り、生きていることを大切にするというイメージがあります。
 例えば、家事に時間をかけてひと工夫したり、敢えて手書きの手紙を書いたりすることなどが挙げられています。
 しかし、いきなりこれまでとは違う暮らしをしようとしても、時間が足りず、挫折してしまう人も多いようです。
 限りある時間の中で理想の暮らしへ近づくためには、自分がやりたいこと、すべきことを整理し、優先順位をつけてみましょう。一つずつ順番にとりかかれば、時間を有効に活用でき、心に余裕も生まれます。
 そうして得られた気づきを生活に取り入れていきましょう。一つの目標を達せられれば、これまでとは違う新たな自分との出合いや発見もあるでしょう。
 何か一つでも「ていねいに」と気を配ることで、自己を磨いていきませんか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月4日(月)「自己を磨くために」より

<今日の心がけ>
気づきを生活に活かしましょう

自己を磨くために 感想

インターネットが普及し、どこでも誰もが大量な情報に触れることができるようになりました。その大量情報のせいか、「ていねいに」気を配ることがやりずらくなってきたといえるかもしれません。

だからこそ、「ていねいに」と意識する事が大切です。
相手の事を考えながら、「ていねい」な対応を心がける事で言葉の選択も変わってきます。結果的に相手に情報や思いが伝わりやすくなり、仕事でもプライベートでもスムーズに事が運ぶのではないでしょうか。

「ていねいに」今年はキーワードにしてみるとよいと思います。

職場の教養 感想1月3日(日)「思いを込める」

おはようございます。@ukara91です。
1月3日(日)の職場の教養は「思いを込める」です。

思いを込める

 日本には、新年に年賀状で挨拶をするという文化があります。
 昨今では、「年賀状離れ」という言葉も聞かれるようになりました。しかし、国民一人当たりにすると、数十通の年賀状をやり取りしたことになるようです。
 パソコンで年賀状を作成する際も、宛名やデザイン、手書きでメッセージを添えるなど、電子メールやSNSに比べると手間と時間がかかることも事実です。
 それでも、未だに、手間と思いが込められた年賀状の文化がなくならないのは、デジタルとは一味違った温もりを感じられるからかもしれません。
 それは、遠く離れている相手との一年に一度の年賀状のやり取りで、互いの関係を途絶えさせることなく、つなぎとめるという大きな役割があるからでしょう。
 思いの込められた年賀状は、受け取った人の心に響くものとなるのです。
 日頃、電子メールやSNSでメッセージを送る時も、相手のことを思い、受け取った人が喜ぶような工夫をしてみてはいかがでしょう。
 そうした思いや工夫は、きっと相手との距離を縮めてくれることでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月3日(日)「思いを込める」より

<今日の心がけ>
相手が喜ぶメッセージを届けましょう

思いを込める 感想

年賀状などは手書きで一言書く方が多いと思いますが、手書きをするだけで必然的に心が込められます。寝転がりながらは書けませんので、紙を通して相手の事を思い、書くという行為で、心が込められていくのでしょう。

スマホなどは、どのような体勢でも入力できるし、あまりにも簡単に入力できるので、相手の事を考えずともメッセージを送ることができます。
手軽なメリットも多いですが、時には相手の事を思い、自分の入力した文章を確認・訂正したりしながら相手に送信してみてはいかがでしょうか。

相手を考えて文章つくっていくと、相手に一番伝わりやすい言葉を選択したり、相手に勘違いされない文章になっていきます。

そうやって相手を思いながら文章を作ることで、心のこもった文章に仕上がっていくのだと思います。

職場の教養 感想1月2日(土)「初夢」

おはようございます。@ukara91です。
1月2日(土)の職場の教養は「初夢」です。

初夢

 新年に見る夢を初夢といいます。江戸時代の諺(ことわざ)から、「一富士(いちふじ) 二鷹(にたか) 三茄子さんなすび)」を見ると縁起がいいとされてきました。
 その由来の一つには、駿河国(するがのくに)(現在の静岡県中央部)の諺で、駿河の名物を順に挙げたとする説があります。
 また、一番目の富士山は、日本一高い山で、裾野が末広がりであること、そのほかに「不死」「無事」という語呂合わせからきているとの説などもあります。
 二番目の鷹は、「高い」「貴(たか)」という語呂が合っており、賢さと強さを併せ持った鷹が、気高く飛び立つ様に掛けたとの謂れ(いわれ)もあります。
 三番目の茄子は、当時は高価な食材であったことと、物事を「成す」に掛けたなど諸説あります。
 夢は、見ようとして見ることは難しいものです。しかし、現実の夢、目標は、心に思い描きチャレンジすることで手繰り寄せることができます。
 新年にあたり、まずは、達成したいビジョンを明確にしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月2日(土)「初夢」より

<今日の心がけ>
ビジョンを明確にしましょう

初夢 感想

 寝ている間に見る夢は、なかなかコントロールできないと思いますが、起きている間に描く夢はコントロールできます。
夢を描き、それを実現するためのビジョンを明確にし、そこにむけて小さくても良いので、今すぐ一歩を踏み出す事が大切です。

1月2日が「初夢」と言われているのは、正月気分に浮かれていないで、今すぐ一歩踏み出しなさいというメッセージなのだと思います。

職場の教養 感想1月1日(金)「丑年(うしどし)の目標」

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年初日1月1日の職場の教養は「丑年の目標」です。

丑年の目標

 今年の十二支は丑(うし)です。
 日本では一般的に、十二支を干支(えと)と呼んでいますが、本来、干支とは十干(じっかん)と十二支を組み合わせた、六十周期を表わすものをいいます。年や月、日、方角を表わすために、古くから、中国で使われていました。
 十干とは、「甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)」の総称です。十二支は「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)」の総称です。
 現在では、従来の干支の使われ方は、私たちの普段の生活の中にあまり見られませんが、十二支を最も身近に感じるのは、生まれ年(どし)でしょう。
 本来は読み方が違っていましたが、子(し)を鼠(ねずみ)に掛けて「ね」、丑(ちゅう)を「うし」と読むようになり、動物と同一視するようになったといわれています。
 牛はかつて、農耕の仕事をこなしてくれ、大変重宝されていました。そえにちなんで丑年(うしどし)は、コツコツと努力をすることを目標に掲げる人もいるようです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月1日(金)「丑年の目標」より

<今日の心がけ>
根気強く続けましょう

丑年の目標 感想

令和3年が明けました。
おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年はコロナウィルスに世界が翻弄された一年でした。アメリカ大統領選挙もいまだ混迷している状況で、世界は今大きな混迷期に入っているといえるでしょう。

そんな一年でしたが、私達は心まで混迷する必要はありません。環境がめまぐるしく変化する時だからこそしっかり自己を見つめて醸成していく時期だと思います。

今年は丑年。一歩一歩確実に歩んでいくという年と言われています。
そんな縁起を担ぎつつ、私達も確実な一歩を進めていきましょう。