職場の教養 感想12月15日(木)「いただきます」

おはようございます。@ukara91です。
すみません。今日の画像のみUPさせていただきます。
明日から通常どおりにできるとおもいます。申し訳ありません。

職場の教養12月15日の画像

職場の教養 感想12月13日(火)「正月事始め」

おはようございます。@ukara91です。
12月13日(火)の職場の教養は「正月事始め(しょうがつことはじめ)」です。

正月事始め

職場の教養12月13日の画像

 本日は「正月事始め」と言い、お正月を迎えるための準備を始めるのに丁度良い日とされ、この日を境に「煤払い(すすはらい)」や「松迎え(まつむかえ)」をする習慣があります。
 Aさんの家では、毎年十三日を過ぎると、一年を締めくくるための掃除や新年を迎える準備を始めます。
 家族総出で清掃に取り組み、いつもより時間をかけてていねいに、一年間にたまった汚れや埃を落としていきます。また、おせち料理の食材の手配や正月飾りなどを準備し、一気に慌ただしくなります。
 そんな慌ただしいなかでもAさんは毎年心がけていることがあります。それは、感謝の思いを込めて掃除を行うことです。なぜなら、感謝の思いが深まっていくと共に、幸福感が高まり、来年への希望も膨らんでいくからです。
 今年もAさんは一年の締めくくりとして、お世話になった場所の清掃や道具の整理を行ない、新年を迎える準備を始めています。
 より良い年を迎えるためにも、身の回りを整理してみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月13日(火)「正月事始め」より

<今日の心がけ>
感謝の気持ちで清掃しましょう

正月事始め 感想

職場の教養12月13日の画像

 年末に大掃除をする人は多いと思いますが、一日では掃除できる範囲がとても狭くなります。いらないものを処分したりするには、清掃局が営業している今の時期から活動する必要があります。
一年間で多くのものが溜まっているはずです。必要なもの以外は思い切って処分し、スッキリした生活空間を作りましょう。それが新年度の準備になると思います。

職場の教養 感想12月12日(月)「タイミング」

おはようございます。@ukara91です。
12月12日(月)の職場の教養は「タイミング」です。

タイミング

職場の教養12月12日の画像

 物事には、それを行うのに丁度良いタイミングがありますが、それが上手く合わないと、相手に迷惑をかけ、仕事に支障をきたしてしまう場合があります。
 Mさんは、上司への相談があるにもかかわらず、忙しそうな様子を見て、「声をかけたら嫌がられるのではないか」と臆し、遠慮してしまいました。
 今か今かと待ちながらも時は過ぎ、チャンスを逃してしまった結果、上司が出張に出かける間際になって、相談を持ちかけることになってしまったのです。
 「早く、言えばよかったのに」と優しく言われて、ホッとしたMさんでしたが、結果的に、出張前の上司に手間を取らせてしまったことを反省しました。
 その時、上司から、①相手の状態を勝手に決めつけて遠慮しないこと、②言うべきことはすぐに告げることを諭されました。
 まず相手に声をかけ、その後で事情を確認するようになったMさんは、以前より相手の状態やお互いの間合いがわかるようになってきたと言います。
 出すぎず引きすぎず、周囲と歩調を合わせて心地よく仕事をしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月12日(月)「タイミング」より

<今日の心がけ>
相手の状態を見極めましょう

タイミング 感想

職場の教養12月12日の画像

 相手の状況はなかなか分からないものです。仕事上で上司に相談する案件がある場合は、誰かと対面で話をしていなければ声をかけてみましょう。
相談事も仕事なのですから。

職場の教養 感想12月11日(日)「語彙力(ごいりょく)」

おはようございます。@ukara91です。
12月11日(日)の職場の教養は「語彙力」です。

語彙力

職場の教養12月11日の画像

 明治大学文学部教授の齊藤孝(さいとうたかし)氏は著書『語彙力こそが教養である』の中で「語彙が豊かになれば、見える世界が変わる」と述べています。
 たとえば「みる」という言葉は、ほとんどの人が一日に一回は使うのではないでしょうか。その「みる」にはどのような莞爾をあてることができるでしょうか。
 『広辞苑(こうじえん)』には、見学の「見る」、視察の「視る」、観察の「観る」、診察の「診る」、看護の「看る」という字が掲載されています。
 「見る」と「視る」の違いは「広く一般には『見(み)』。『視(み)』はまっすぐに目を向けている、また注意してみる場合」と記されています。
 同じ「みる」でも、あてられる漢字によって、場面やその見方、深さなどが異なります。また、この「みる」を使い分けることができるということは、自分自身が多種多様なものの見方を備えているということもできるでしょう。
 語彙を増やすには、まずは調べてみることです。知らない言葉に出合ったら、まず辞書を引いてみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月11日(日)「語彙力」より

<今日の心がけ>
言葉を調べてみましょう

語彙力 感想

職場の教養12月11日の画像

「みる」をその状況に応じて漢字を使い分けられる人は知性的で教養のある人だと思います。使い分けられる人物像を思い描くと、正確が穏やかで慕われる上司というイメージが湧きます。

こういった語彙力は日本語を使いこなす日本人ならではなのかもしれません。

また、「早急(さっきゅう)」という漢字を(そうきゅう)と読んだりすることも、教養の無い証拠で、現代はほとんどの人が「早急」を(そうきゅう)と呼んでいます。
正しい日本語を使い、教養を磨いていきましょう。

職場の教養 感想12月10日(土)「ごみ拾いの心得」

おはようございます。@ukara91です。
12月10日(土)の職場の教養は「ごみ拾いの心得」です。

ごみ拾いの心得

職場の教養12月10日の画像

 Aさんは、友人が企画した駅前清掃のボランテイア活動に参加しました。
 清掃は朝六時頃からスタートしました。Aさんがごみ拾いをしていたところ、通りがかった男性から「お疲れ様です」と声をかけられ、Aさんは満足感を得ていました。
 その後、Aさんが黙々とごみを拾っていると、友人から「ごみを拾っているときに気を付けていることは何かある?」と聞かれたのです。
 Aさんは「なんだろう。お金が落ちているかどうかかな」と冗談を言いつつも、特に何も考えていないことを伝えました。
 すると、友人は「ごみを拾う時は周りに迷惑をかけていないかどうかを気にした方がいいよ」と話しました。その言葉を聞いて、Aさんは、熱心にごみ拾いをするあまり、通行人の妨げになっていたことに気づいたのです。
 友人のアドバイスを聞いて以来、Aさんは、清掃活動に参加する際に、周囲に配慮しながら取り組むようにしています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月10日(土)「ごみ拾いの心得」より

<今日の心がけ>
自己満足にならないようにしましょう

ごみ拾いの心得 感想

職場の教養12月10日の画像

 ごみ拾いを行うことで、自分の心の中も清掃されていくんだろうと思います。
定期的にやることをおすすめします。

職場の教養 感想12月9日(金)「列車の命名」

おはようございます。@ukara91です。
12月9日の職場の教養は「列車の命名」です。

列車の命名

職場の教養12月9日の画像

 東海道新幹線の車両の名称の一つに「のぞみ」があります。
 全国の各新幹線車両には「つばさ」「はやぶさ」などの名称が付けられていますが、「のぞみ」の命名には次のようなエピソードがあったそうです。
 当時、新列車の名前は、委員会での協議の結果、「きぼう」に内定していました。決定当日の朝、委員の一人であったエッセイストの阿川佐和子氏が、父であり、鉄道に造詣の深かった作家の阿川弘之氏にこのことを伝えました。
 弘之氏は「これまでの列車名は大和言葉で名付けられてきた。『希望』を大和言葉にすると『のぞみ』になる」とアドバイスしてくれました。これを佐和子氏が委員会で進言したところ、「のぞみ」が採用されることになったそうです。
 相手からの進言に耳を傾けることは、仕事においても大切です。そのアドバイスが仕事を成功に導いてくれることもあるでしょう。
 自分の考えを押し通すだけでなく、時には周囲の人のアドバイスをもらいながら、より良い仕事ができるようにしていきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月9日(金)「列車の命名」より

<今日の心がけ>
人の意見に耳を傾けましょう

列車の命名 感想

職場の教養12月9日の画像

自分の周りに進言してくれる人が居てくれるのは、財産です。
周囲の人の意見を取り入れることによって、自分の意見も練られて、多くの人が賛同しやすい意見にレベルアップしていきます。

人の意見を聞きく事はメリットしかありません。でも、意見を聞いた上でそれを鵜呑みにするのではなく、しっかりと考えて、必要であれば自分の意見に取り入れていく柔軟性が必要です。

職場の教養 感想12月8日(木)「気持ちの切り替え」

おはようございます。@ukara91です。
12月8日(木)の職場の教養は「気持ちの切り替え」です。

気持ちの切り替え

職場の教養12月8日の画像

 仕事をする上で、失敗を経験することもあるでしょう。また、新たな試みに挑戦してうまくいかない場合もあるかもしれません。
 そういった際に、後悔して気持ちを切り替えられなかったり、<次も失敗するかもしれない>と、チャレンジする気持ちにブレーキがかかる場合があります。
 元プロ野球選手の松井秀喜氏は、現役時代に失敗を引きずらないようにするために意識していたことについて、著書の中で次のように述べています。
 「『過去』は決して悔やまぬよう心掛けますが、『未来』は違います。未来に対しては、自分に厳しくありたいと考えています。過去はともかく、未来は自分でコントロールできるのですから」
 松井氏は、やり直しの利かない過去を悔やむよりも、変えられる未来へ向けて、ひたむきに練習を続けていたのでしょう。積み上げた成績はその努力の賜物といえるのではないでしょうか。
 たとえ失敗したとしても、その次の行動が大切だと意識したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月8日(木)「気持ちの切り替え」より

<今日の心がけ>
未来に意識を向けて行動しましょう

気持ちの切り替え 感想

職場の教養12月8日の画像

 未来は自分でコントロールできますが、具体的にどのようにコントロールすればいいのか?が問題です。
失敗した過去を「失敗した」と認識するのではなく、「成功に向けて一歩近づいた」と認識してみましょう。気持ちが前向きになります。
「未来をコントロールする為には、過去の認識を変える」ということだと思います。
別の言い方をすると、「未来を変えるには過去を変える」ということでしょう。

職場の教養 感想12月7日(水)「これまで通り」

おはようございます。@ukara91です。
12月7日(水)の職場の教養は「これまで通り」です。

これまで通り

職場の教養12月7日の画像

 当たり前にしていることを見直すと、状況の改善につながることもあります。
 ある日、Sさんは小学一年生になった娘から「お父さん、日曜日に休みは取れないの?一緒に遊べないから寂しいよ」と言われました。勤務シフトの関係から土日に出勤の多いSさんは、娘との時間を確保しにくくなったのです。
 それをきっかけに、普段の生活や仕事において「これまで通り」という姿勢で対応を済ませていないか、一度考えてみることにしました。
 例えば業務の依頼についてです。Sさんは部下に仕事を依頼する際、想定していることとは違うものが提出され、頭を悩ませていたのです。
 これまでは相手が適切に汲み取ってくれないと嘆いていましたが、よく考えてみると自分の指示が曖昧で抽象的であったのではと思い至ったのです。
 そこで、依頼の目的や重要性、仕事の内容を具体的に伝えるようになりました。
それ依頼、スムーズに指示が伝わるようになりました。
 定期的に普段の行動を見直すことが大事だと感じたSさんでした。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月7日(水)「これまで通り」より

<今日の心がけ>
業務の改善点を見つめましょう

これまで通り 感想

職場の教養12月7日の画像

 仕事の依頼などは、点で伝えるのではなく、線で伝える方がわかりやすいです。
その仕事の目的、背景、今現在こんな流れできているから、それを◯◯して欲しいと伝えると、相手にもわかりやすくなります。
仕事の伝達は言葉で行いますが、人によって言葉の捉え方は異なります。相手に伝わっているか?確認しながら、言葉を選択して伝える必要があります。とはいえ、いきなりそれは難しいので、普段からの雑談で、相手がどのように言葉を使っているのか?を感じていくことが必要です。
雑談がなければ、仕事はうまく進まないのだと思います。

職場の教養 感想12月6日(火)「食べ物の好き嫌い」

おはようございます。@ukara91です。
12月6日(火)の職場の教養は「食べ物の好き嫌い」です。

食べ物の好き嫌い

職場の教養12月6日の画像

 皆さんは食べ物の好き嫌いはありますか。味のくせが強い、匂いがきつい等、様々な理由で食べられない物がある人もいるでしょう。
 人には多かれ少なかれ、苦手な物があります。食べ物に対して、苦手だからといってそのまま避け続けていると、偏食になってしまったり、その食材が使われている美味しい料理が食べられなかったりします。
 仕事においても同じことがいえるかもしれません。得意な仕事には進んで打ち込んでも、苦手なものはつい後回しにしてしまいがちです。これではできることが増えないままで自身の成長が止まってしまいます。
 挑戦する気持ちで苦手分野に臨むと、突破口が見えてくるかもしれません。大切なのはその時の意識の持ち方なのです。<やりたくないな>という思いで物事に取り組んでも、実力は発揮できないでしょう。
 好き嫌いは誰にでもあるものですが、自分の可能性を広げるためにも、苦手なことにも積極的に取り組む姿勢を大切にしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月6日(火)「食べ物の好き嫌い」より

<今日の心がけ>
苦手なものに挑戦しましょう

食べ物の好き嫌い 感想

職場の教養12月6日の画像

 子供の頃に食べられなかったものが、大人になったら食べられたりします。「みょうが」などは、そういう食べ物だと思う人は多いと思います。
様々なものを食べて育っているうちに、味覚が成長して「おいしい」と感じるように変化していくのだと思います。だから「食は経験」といえると思います。
 仕事も様々経験してみるのはよいと思いますが、「良い経験」程度に苦手なものを経験し、それがなぜ苦手なのか?自己分析する程度にとどめて、得意なことをどんどんのばしていきましょう。

職場の教養 感想12月5日(月)「霜柱(しもばしら)」

おはようございます。@ukara91です。
12月5日(月)の職場の教養は「霜柱」です。

霜柱

職場の教養12月5日の画像

 霜柱 ふみ荒らされて 真白に
 これは、昭和期の俳人、星野立子(ほしのたつこ)が詠んだ俳句です。
 冬に霜柱が見られる地方に育った人は、子供の頃、霜柱をサクサクと踏んで遊んだ記憶があるでしょう。霜柱は寒さの厳しいよく晴れた冬の日の朝に立ちます。
放射冷却現象で地表は冷え込み、特に地面は氷点下になるからです。
 霜柱は土の中の水分が地表にしみ出し、それが凍結して細い柱状となり、太く育って土を押し上げながら成長したものです。火山灰を含んだ土に出来やすいので、関東ローム層と呼ばれる土が広がる関東地方などでよく見られます。
 土ともに 崩れる崕(がけ)の 霜柱
 これは、明治時代の歌人で俳人でもあった正岡子規の俳句です。霜柱は、ときに山腹(さんぷく)や法面(のりめん)などの崩壊をもたらすこともあるとされています。
 たかが霜柱と侮ってはいけません。一方で、冬限定の和菓子のモチーフになるなど日本人の繊細な季節感を活かせる自然現象ともいえるでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月5日(月)「霜柱」より

<今日の心がけ>
身近な自然に季節を感じましょう

霜柱 感想

職場の教養12月5日の画像

霜柱の画像

上記は霜柱の画像です。(ネットからお借りしました)
とても神秘的な現象ですよね。
日本は四季があるので、身近な自然をみているだけで神秘的な現象は多いです。
空を見ているだけでもとても神秘的で綺麗です。
私たちを育んてくれている自然に目を向け、季節を感じましょう。感じたものは仕事にも活かせるはずです。