おはようございます。@ukara91です。
8月12日(土)の職場の教養は「酷暑日と超熱帯夜」です。
酷暑日と超熱帯夜
この夏も連日の猛暑が続いています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月11日(金)「酷暑と超熱帯夜」より
気象庁によると、日中の最高気温が二十五度以上になった日は「夏日」、三十度以上を「真夏日」、三十五度以上は「猛暑日」と呼びます。また、最低気温が二十五度以上の夜を「熱帯夜」としています。
また、昨年の2022年は記録的な猛暑だったため、日本気象協会では「最高気温が四十度以上の日」と「夜間の最低気温が三十度以上の夜」の名称を決めるため、所属する気象予報士130名にアンケートを実施しました。
その結果、それぞれ「酷暑日」と「超熱帯夜」という名称が選ばれました。新たな名称が必要になるほど気候は変化しており、それに応じた対処が必要といえるでしょう。
炎天下での長時間の作業を避ける、こまめに水分補給を行なうなどの対策も必須です。また、打ち水や行水などで涼をとるのも有効でしょう。
自分の身を守る必要性を意識し、この夏を乗り切りたいものです。
<今日の心がけ>
暑さ対策を徹底しましょう
酷暑日と超熱帯夜 感想
今年もとても暑い夏になりましたね。
涼をとりながら、暑い夏を楽しんで過ごしましょう。