職場の教養 感想5月7日(土)「AIの社会活用」

おはようございます。@ukara91です。
今日の職場の教養は「AIの社会活用」です。

AIの社会活用

職場の教養5月7日の画像

 野村総合研究所が2015年に発表したレポートによると、AI(人口知能)の発達によって、近い将来には日本人の労働人口の役49%が代替可能になると分析しています。
 AIに代替されてなくなる可能性の高い仕事には、①システム化が可能な単純作業、②スピードや正確性が求められる作業、③膨大な情報を扱う作業などといった特徴がありといわれています。桜
 AIの発達によって仕事がなくなることに不安を覚える人もいるでしょう。
 しかし、今までの長い労働の歴史の中では、産業革命など多くの転換期がありました。その過程でなくなった仕事もありましたが、変化に適応してきたからこそ、新たな仕事が生まれ、現在があるのです。
 AIの発展が私たちに益する場面はこれからも増えていくと考えられ、自分たちの仕事に変化をもたらす可能性もあります。より良い社会、働きやすい環境を作っていくためにも、柔軟に対応していきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月7日(土)「AIの社会活用」より

<今日の心がけ>
新しい価値を見出しましょう

職場の教養5月7日の画像

AIが社会の仕事を担っていく事は確実です。
だから、システム化できる仕事はAIに任せて、我々人間は考えたり想像したりする事に専念できます。AIと人とが共存する社会はとても魅力的にしか思えません。
そんな社会がもうすぐ訪れることでしょう。

職場の教養 感想5月6日(金)「子供への眼差し」

おはようございます。@ukara91です。
5月6日(金)の職場の教養は「子供への眼差し」です。

子供への眼差し

職場の教養5月6日の画像

 働き盛りのCさんは、会社から帰宅すれば子供を育てる親でもあります。
 休日にCさんは、就学前の子供を連れて公園へ出かけました。すでに数組の親子がいて、どの子も元気に遊具や草木の周囲を走りまわっていました。ところが、親の様子はそれぞれ違っていました。
 ある親は子供が遊んでいる様子を眺め、別の親はベンチに座ってスマートフォンの画面を眺めていました。それを見て<子供の遊んでいる様子を今、見ておかないのは、勿体ないことなのかもしれない>と思ったのです。
 その後、子供の様子を見ていたCさんは、<あんなに上手にブランコに乗れるようになったんだな><楽しそうな声を出すんだな>と、次々と子供の成長を感じ、いつにも増して子供への愛おしさが募ったのでした。
 忙しい現代人にとって、「◯◯しながら」が必要な場面は少なくありませんが、そのために大切なことを見逃していることはないでしょうか。
 じっくり観察することで、気づくことがあるかもしれません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月6日(金)「子供への眼差し」より

<今日の心がけ>
その時その場に集中しましょう

子供への眼差し 感想

職場の教養5月6日の画像

子供はあっという間に成長します。できるだけたくさん声を聞き、動きや表情を見てあげましょう。また、今はスマホで気軽に動画を撮影することができます。肉眼でしっかり見ることが一番ですが、好きをついてスマホに写真や動画を保存することで、かけがえのない財産になるのではないでしょうか。
親が見ていてくれる事は、子供にとって一番うれしい事だと思います。

職場の教養 感想5月5日(木)「母に感謝する日」

おはようございます。@ukara91です。
5月5日(木)の職場の教養は「母に感謝する日」です。

母に感謝する日

職場の教養5月5日の画像

 本日は「こどもの日」です。国民の祝日に関する法律には、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかると共に、母に感謝する」と、その趣旨が定められています。昭和23年に制定されました。
 同日の「端午の節句」は、奈良時代から続く伝統行事で、男子の健やかな成長を願い、5月人形を飾ったり鯉のぼりを掲げたりするなど、各地で様々な催しが行なわれています。
 「こどもの日」は、男子に限らず子供の健やかな成長を祝う日であることは広く知られていますが、その趣旨に「母は感謝する」と謳われていることはあまり知られてはいないのではないでしょうか。
 また5月の第二日曜日は、アメリカの習慣に倣って日本でも「母の日」が記念日となり、母に感謝する日として定着しています。
 「こどもの日」を契機に母を思い、母の日に感謝を捧げるという、この時期ならではの素敵な過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月5日(木)「母に感謝する日」より

<今日の心がけ>
母に感謝しましょう

母に感謝する日 感想

職場の教養5月5日の画像

「こどもの日」は子供の幸せを願いながら、産んだ母にも感謝したり、それを支える家族のつながりを再確認する日でもあります。
100年後の日本は人口が1/3になり、今の僕たちが思っている以上に社会は変わっているでしょう。その時代を支えていくのは今の子供達の子供です。

今の僕たちも未来の日本人に幸せになってもらうために頑張らないといけませんね。

職場の教養 感想5月4日(水)「みどりの日」

おはようございます。@ukara91です。
5月4日(水)の職場の教養は「みどりの日」です。

みどりの日

職場の教養5月4日の画像

 本日は「みどりの日」です。国民の祝日に関する法律によると、「自然に親しむと共にその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」とされています。
 かつて「みどりの日」は5月4日ではありませんでした。1989年、昭和天皇の崩御に伴い、それまで「天皇誕生日」だった4月29日が「みどりの日」に制定されたのです。
 みどりの日がこの日になった背景には、昭和天皇が生物学の研究者であり、生物や植物にも造詣が深く、自然に親しまれていたことがあるとされております。
 その後、2005年に祝日法が改正され、2007年からは4月29日が「昭和の日」となり、みどりの日は5月4日に変わりました。
 新緑がまぶしいこの時期は、例年「みどりの月間」として、自然の大切さを知ってもらうための様々な緑化行事が行われています。
 鮮やかな新緑が楽しめるスポットは各地に存在しています。みどりの日を契機に、新緑を眺めてみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月4日(水)「みどりの日」より

<今日の心がけ>
新緑に親しみましょう

みどりの日 感想

職場の教養5月4日の画像

 みどりの日。ちょうごこの時期の草や木の緑色は、それまでよりも青々とした色になっています。なんだか草木が嬉しそうにしてる気がします。
嬉しそうにしてる草木を見たり、近くをあるいたりしてるだけで、なんだかこちらのテンションも上がってきます。きっと、僕たち人間にもパワーをくれているのではないでしょうか。


 

職場の教養 感想5月3日(火)「近所のお寿司屋さん」

おはようございます。@ukara91です。
5月3日(火)の職場の教養は「近所のお寿司屋さん」です。

近所のお寿司屋さん

職場の教養5月3日の画像

 5月5日は端午の節句です。日本では、子供の健やかな成長を願い、5月人形を飾り、鯉のぼりを立て、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日となっています。
 前日、F子さんは孫の節句を祝うため、近所のお寿司屋さんに寿司を予約しに行きました。店員に節句のお祝いとして購入することや希望の金額を伝え、お薦めの通りに松竹梅の竹を注文しました。
 当日の夕方、予約した寿司を受け取りに行きました。<お寿司が好きな孫は喜ぶだろう>と思うと、足取りが弾みました。
 家族団欒、お祝いの晩餐で、孫が「おばあちゃん、ありがとう」と寿司桶の蓋を開けました。その瞬間、F子さんは驚きました。なぜなら、桶には竹コースとは違う少し豪華なネタが入っていたのでした。
 さらには、「F子様、いつもご利用いただきありがとうございます。お孫さんとの時間を楽しんでください」との手書きのメッセージが添えられていたのです。
 みんなで心を一つに、子供の健やかな成長を願う姿勢に心が温まりました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月3日(火)「近所のお寿司屋さん」より

<今日の心がけ>
子供の成長を願いましょう

近所のお寿司屋さん 感想

職場の教養5月3日の画像

 子供は人類の宝です。
最近はすっかり子供が少なくなってしまいましたね。今の子供たちが大人になった頃、日本の人口はどのくらいになっているのでしょうか。
その少ない人口で将来の日本を背負っていくのですから、子供時代をしっかり楽しんで、思うがままい生きて人生を楽しむ大人になって欲しいものですね。

職場の教養 感想5月2日(月)「屋外でのヨガ」

おはようございます。@ukara91です。
5月2日(月)の職場の教養は「屋外でのヨガ」です。

屋外でのヨガ

職場の教養5月2日の画像

 5月は外で過ごすことが気持ちのよい季節です。自宅のベランダに出て、大きく深呼吸するだけで、気分もリラックスすることでしょう。
 天気の良い日曜日、Mさんは、公園で行われているヨガのイベントに参加しました。室内でのヨガの経験はありましたが、屋外では初めてです。
 参加者は、広い公園の芝生の上にそれぞれマットを敷いて、インストラクターの声に耳を傾けつつ、体をほぐしていきます。
 しばらく集中していると、木の葉の揺れる音や小鳥の声が聞こえてきました。
心休まる空間に身を置き、日常生活の騒音でさえも心身に溶け込んで気にならなくなりました。さらに、大地のエネルギーさえも感じます。
 Mさんは、ヨガを通じて新緑の息吹を感じ、緊張感のある日々の連続で、硬くなっていた体と心がほぐれて癒される感覚を初めて体験しました。
 近頃、仕事に集中していて余裕のなかったMさん。これからも屋外で心地よい季節を感じる機会を持とうと思いました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月2日(月)「屋外でのヨガ」より

<今日の心がけ>
心地よい季節を感じましょう

屋外でのヨガ 感想

職場の教養5月2日の画像

 身体や心は、毎日の生活に順応していくのかもしれません。良い意味でも悪い意味でもです。毎日、忙しく窮屈な環境で働いていると、身体も心も縮こまって硬くなるのではないでしょうか。
たまには外にでて、深呼吸して、空を見て、何も考えずにゆっくりと身体を伸ばしてみてはいかがでしょうか。きっと心も伸びていくのだと思います。

職場の教養 感想5月1日(日)「風習を知る」

おはようございます。@ukara91です。
5月1日(日)の職場の教養は「風習を知る」です。

風習を知る

職場の教養5月1日の画像

 沖縄県では、親族が一堂に会して行なうお祝い行事の「清明会(シーミー)」など、旧暦の行事が大切にされています。
 旧暦は太陰暦(たいいんれき)ともいい、私たちが普段使っている太陽の公転周期に合わせた太陽暦とは異なる、月の満ち欠けを基にした暦です。
 沖縄県では旧暦の毎月「1日」と「15日」に、同県では神様と親祖先に祈りを捧げる風習があります。両日共に、家族の安寧(あんねい)と発展への願い、感謝の心が根本になっていますが、その受け継がれ方は地域や家庭により様々です。
 ある家では、酒とお茶を神前と仏壇に供えて、月やこれから満ちていく新月にあたる「1日」は、家族の健康と活躍を願います。
 一方、満月の日にあたる「15日」は、家族が健康に過ごせていることに対しての感謝のみを伝えます。
 代々受け継がれてきた行事はなぜ行われているのか、その根本の精神を知ることは、時に私たちに誇りや熱意を呼び起こしてくれるでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月1日(日)「風習を知る」より

<今日の心がけ>
受け継がれてきた行事の意味を知りましょう

風習を知る 感想

職場の教養5月1日の画像

 ガラパゴス諸島にいくと、その島にしか生息しない固有の生き物がたくさんいると言われています。人間も住む場所により人種が異なります。日本に住んでいるのは主に日本人ですが、住む場所によって食べるものや言葉使いも微妙に異なります。

 住む場所による文化の違いは、江戸時代の「藩」に由来することが多いようですが、自分の住んでいるところの成り立ちや景観の変遷などを学ぶと、今自分の住んでいる街が今よりも好きになり、充実して過ごせると思います。

地域の神社のお祭りなどの時に、地域の先輩から祭りの由来を聞いたり、図書館に行って調べるなどして住んでる街の変遷を学んでみてはいかがでしょうか。

職場の教養 感想4月30日(土)「今に生きる」

おはようございます。@ukara91です。
4月30日(土)の職場の教養は「今に生きる」です。

今に生きる

職場の教養4月30日の画像

 真剣に悩めば悩むほど、どうすればよいのかわからなくなる時があります。
 京都・大徳寺の再建に尽力した室町時代の禅師・一休宗純(いっきゅうそうじゅん)は、「寺がつぶれるような一大事が生じたら、この箱を開けるように」と言い遺し、世を去りました。
 長い歳月の後、寺の存続にかかわる事態が生じ、弟子たちは箱を開けました。
中には「なるようになる。心配するな」と記された紙一枚があったといいます。
 物事は過去の様々な要素が集積されて現れた結果であり、未来のことは誰にもわかりません。先のことを心配しても仕様がないのです。しかし、「しょうがない」と、諦めるだけでは物事は前に進みません。
 明るい挨拶や整理整頓、人間関係の改善や仕事の見直しなど、先のことを心配し過ぎず、まずは目の前のことに一つひとつ丁寧に取り組んでいきましょう。
 気持ちを今に切り替え、皆で知恵を出し合い、やりたいことと、なすべきことを明確にしていくのです。
 それぞれが進んで行なうところに、事態は自ずと好転していく道があるのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2022年4月30日(土)「今に生きる」より

<今日の心がけ>
今できることを探し取り組んでみましょう

今に生きる 感想

職場の教養4月30日の画像

 生きていれば、必ず困難に遭遇します。生きてる証拠なのかもしれません。
困難に遭遇したときは、それを乗り越えるために様々工夫しますが、同時に悩んだり苦しんだりします。
困難に出会ったことは事実ですが、悩み苦しむ場合と、悩まない場合ではどちらの方がよい結果になるのでしょうか。悩み苦しむことで盲目になってしまい、乗り越える方法の発想がにぶったりするのではないでしょうか。
どうせ困難は来るのですから、開き直って「あー、また来たか」ぐらいの心持ちで困難と向き合う寛容さが大切です。

職場の教養 感想4月29日(金祝)「昭和の日」

おはようございます。@ukara91です。
4月29日(金祝)の職場の教養は「昭和の日」です。

昭和の日

職場の教養4月29日の画像

 本日は「昭和の日」です。
 国民の祝日に関する法律によると、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を鑑み、国の将来に思いをいたす」という趣旨で定められました。
 「昭和」は歴代元号の中で、最も長く続きました。次が「明治」で、次に室町時代の「応永(おうえい)」と続きます。
 現代を生きる私たちにとって、昭和と聞くと懐かしく感じる人も多くいることでしょう。昭和の時代を懐かしく思ったりするのは、それだけ年齢を重ねて成長してきた証でもあります。
 昭和の時代は近代的な発展もあり、生活も豊かになりましたが、激動の時代でもありました。現代の平和は決して当たり前のものではありません。これまでの歴史を築き、復興と共に平和のために尽力した先人に感謝したいものです。
 本日は、「多くの困難を経て手にした産物を、次代へつなげていく」という思いを強くする日としたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月29日(金祝)「昭和の日」より

<今日の心がけ>
先人の働きに思いを馳せましょう

昭和の日 感想

職場の教養4月29日の画像

 「昭和」の時代は、人類の歴史の中でもとても重要な時代です。
「力」を示して国力を高めたいという「白人種」の欲望が高まり、アジアの国々のほとんどは白人国の植民地となってしまった世界を、日本人が武力で侵攻することでアジア諸国のほどんどを植民地から独立させ、自立できる国になるよう支援したのが「昭和」です。
「武力侵攻」だけが目立ち、「日本は悪いことをした」という教育がされていますが、アジア諸国を解放し、教育やインフラを支援することでアジア諸国に自立できる力を身につけさせたことは歴史的事実で僕達日本人は誇りに思うべきことです。

「昭和」に起きたことをしっかりと学び、理解しましょう。

職場の教養 感想4月28日(木)「自然に親しむ」

おはようございます。@ukara91です。
4月28日(木)の職場の教養は「自然に親しむ」です。

自然に親しむ

職場の教養4月28日の画像

 古くから登山客に親しまれてきた東京都八王子市に属する高尾山は、年間300万人が訪れ、登山者数では世界一を誇る山として知られています。
 平成19年には、富士山と共にミシュランガイドで3つ星の観光地として認定され、国内外問わず、多くの観光客に親しまれてきました。
 また、自然豊かな山としても有名で、1600種類以上の植物、100種類以上の野鳥、5000種以上の昆虫が生息し、春には梅や桜、初夏の新緑、秋の紅葉と、年間を通じて四季折々の自然を楽しむことも魅力の1つに挙げられています。
 高尾山は、744年に聖武天皇から勅命を受けた行基上人が薬王院を開山し、古くから山岳信仰の山として親しまれてきました。
 戦国時代に入ると、北条氏の治める領土となり、竹林伐採禁止の法により護られました。江戸時代では幕府が森林の保護や植林を積極的に行ない、現在では明治の森高尾国定公園として登録されています。
 豊かな自然と触れ合いながら、英気を養う時間を作りたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月28日(木)「自然に親しむ」より

<今日の心がけ>
身近な自然の歴史に触れましょう

自然に親しむ 感想

職場の教養4月28日の画像

 高尾山は都心からも近く、頂上まで登る時間も比較的身近く、本格的な登山用具や服装がなくても楽しめる山なので、今の時期にはちょうどよい山ですね。
冬でなまった体に刺激を与えるには最高の山です。
たまには自然に親しみ、リフレッシュしましょう。