おはようございます。@ukara91です。
今日の職場の教養は「AIの社会活用」です。
AIの社会活用
野村総合研究所が2015年に発表したレポートによると、AI(人口知能)の発達によって、近い将来には日本人の労働人口の役49%が代替可能になると分析しています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月7日(土)「AIの社会活用」より
AIに代替されてなくなる可能性の高い仕事には、①システム化が可能な単純作業、②スピードや正確性が求められる作業、③膨大な情報を扱う作業などといった特徴がありといわれています。桜
AIの発達によって仕事がなくなることに不安を覚える人もいるでしょう。
しかし、今までの長い労働の歴史の中では、産業革命など多くの転換期がありました。その過程でなくなった仕事もありましたが、変化に適応してきたからこそ、新たな仕事が生まれ、現在があるのです。
AIの発展が私たちに益する場面はこれからも増えていくと考えられ、自分たちの仕事に変化をもたらす可能性もあります。より良い社会、働きやすい環境を作っていくためにも、柔軟に対応していきましょう。
<今日の心がけ>
新しい価値を見出しましょう
AIが社会の仕事を担っていく事は確実です。
だから、システム化できる仕事はAIに任せて、我々人間は考えたり想像したりする事に専念できます。AIと人とが共存する社会はとても魅力的にしか思えません。
そんな社会がもうすぐ訪れることでしょう。