職場の教養 感想8月17日(水)「人生の岐路」

おはようございます。@ukara91です。
8月17日(水)の職場の教養は「人生の岐路」です。

人生の岐路

職場の教養8月17日の画像

 定年退職を迎えたU氏は、夏の日差しに照らされる社屋を見上げながら、勤めていた会社での日々に思いを馳せていました。
 若い頃、風景画家を志していたU氏は将来を考え、この会社に就職しました。
仕事に励む傍ら、夢を諦めきれず、何度も退職を考えたそうです。
 その悩みを父に打ち明けたところ、「本気で夢を追いたいのなら止めるつもりはない。だが、手を差し伸べてくれた今の会社に恩を返してからにしなさい」と諭されました。
 父の言葉通り、会社への恩返しができたら退職し、もう一度画家を目指そうと考えたというU氏は、「勤めれば勤めるほどに多くの恩を感じ、返しきれないまま、今日という日を迎えました」と笑顔で述べます。
 人生の岐路を振り返り、「現時点ではまだ、絵描きの夢は叶っていないけれど、恩返しのためにこの会社で働くと決めたことは、私の人生にとって最高の選択でした」と社屋に一礼するU氏の表情は、喜びと誇りに満ちていました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月17日(水)「人生の岐路」より

<今日の心がけ>
選んだ道に誇りを持ちましょう

人生の岐路 感想

職場の教養8月17日の画像

 人生は、周囲の人を幸せにするために生きることが一番幸せなのではないかと思います。夢をすぐに追いかけることが、周囲の人にとって一番幸せならすぐに夢を追えばよいですが、会社が求めているなら、会社の仕事をこなしながら夢を目指すという選択肢がベストのような気がします。
人それぞれ。人生は選択の繰り返しですね。

職場の教養 感想8月16日(火)「渡り鳥に学ぶ」

おはようございます。@ukara91です。
8月16日(火)の職場の教養は「渡り鳥に学ぶ」です。

渡り鳥に学ぶ

職場の教養8月16日の画像

 渡り鳥は春先の繁殖期を涼し場所で過ごし、冬を暖かい場所で越します。
そんな渡り鳥の中で、北極圏と南極圏という信じられない距離を移動するのが「キョクアジサシ」です。一年の移動距離は最長九万キロ以上といわれています。
 カモメの仲間であるキョクアジサシは、体長がわずか三十五センチほどしかなく、風の流れを見極めながら、命がけで長距離飛行を成し遂げていきます。
 三十年ほどの寿命のキョクアジサシは、一生の間で二百万キロ以上を移動しますが、この数字は、地球と月を三往復以上の距離を飛ぶ計算になります。
 キョクアジサシは、V字の編隊を組んで飛びます。これは先頭の鳥が、後ろに続く仲間が飛びやすいように、気流をつくるためだといわれています。一羽一羽が向かう方向を理解しているからこそ、目的地にたどり着けるのでしょう。
 職場においても、目前の仕事がどのような目標を達成するために行なっているのか、その方向性を理解して、共通認識を持つことが大切です。
 私たちも目標に向かって、人生の翼で大きく羽ばたきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月16日(火)「渡り鳥に学ぶ」より

<今日の心がけ>
目標の方向性を定めましょう

渡り鳥に学ぶ 感想

職場の教養8月16日の画像

 人も集団で仕事をしていると、その集団の癖になれてくると、阿吽(あうん)の呼吸で仕事ができるようになってきます。その集団の仕事のやり方が肌に合わなければ阿吽の呼吸に合わせられないので、呼吸の合う組織を見つけるとよいと思います。

 渡り鳥も学校などで飛び方や技術を学ぶことはないので、先輩の姿や飛び方を見て学んでいるのでしょう。風が来た時にはどうするとよいか?また、飛ぶのに慣れてきたら、先頭で飛ぶ時はどうすればよいか?など、成長に応じて役割も変わってくるのかもしれません。
渡り鳥の場合は目的地が一緒なので、達成感を味わえる組織なのでしょうね。人は、もっと目的を明確にすることで、渡り鳥と同じような達成感を味わえるのではないでしょうか。

職場の教養 感想8月15日(月)「同じ話題への対応」

おはようございます。@ukara91です。
8月15日(月)の職場の教養は「同じ話題への対応」です。

同じ話題への対応

職場の教養8月15日の画像

 お盆休みに、久しぶりに故郷へ帰省して、家族や親戚との交流を楽しむ人も多いのではないでしょうか。
 めったに会えない大切な人たちだからこそ、お互いに有意義な時間を過ごしたいものです。そこで重要になってくるのが、相手の話を聞く時の心の持ち方です。
 初めて聞く話や共感できる話題なら聞きやすいものです。しかし、いつも同じ話をする相手に対しては、対応がぞんざいになってしまうことがあります。
 <さっきも聞いた。またこの話か。>といった気持ちが頭の中の大半を占めたりすると、話の内容が入らないだけでなく、話を途中で遮ってしまう場合もあるでしょう。
 そんな時は、相手がなぜ同じ話をするのか考えながら聞くことが大切です。また、適度に頷きや相槌を入れることで、相手も気持ちよく話すことができます。
 じっくりと話を聞いて相手に向き合うことも、良好な人間関係を作るためには必要だといえるでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月15日(月)「同じ話題への対応」より

<今日の心がけ>
相手の気持ちになって聞きましょう

同じ話題への対応 感想

職場の教養8月15日の画像

 同じ話ばかりする人は、相手に話を聞いてほしい欲求が強いのかもしれません。特にお年寄りに多いかもしれません。しっかり話を聞いてあげることで、その欲求が満たされればなにか改善されるかもしれません。
私たちは毎日いそがしいので、同じ話をされると負担に感じてしまいがちです。でもひょっとしたら、「毎日いそがしい」ということを改善しなければならないのかも知れませんね。

職場の教養 感想8月14日(日)「胡瓜の馬と茄子の牛」

おはようございます。@ukara91です。
8月14日(日)の職場の教養は「胡瓜(きゅうり)の馬と茄子(なす)の牛」です。

胡瓜の馬と茄子の牛

職場の教養8月14日の画像

 この時期に各地で行われる伝統行事の一つにお盆があります。元は仏教の行事として中国から伝わったとされますが、現代の日本では先祖や亡き人を偲(しの)び、その御霊(みたま)をお迎えし、感謝する時期として広く定着しています。
 地域によって様々な風習や文化が伝えられていますが、迎え火を焚いて御霊をお迎えして、故人の好物等をお供えしてもてなし、送り火を焚いてお送りするというのが、一般的に広く知られたお盆の過ごし方といえるでしょう。
 お迎えするにあたっては、いち早く駆けつけてもらうために、故人の乗り物として胡瓜で馬をつくります。お送りする際には茄子で作った牛に揺られてゆっくりお帰りいただく、とそれぞれに思いが込められているそうです。
 亡き人が私を見守り導いてくれる、という考え方や価値観が、現代社会にも連綿と受け継がれ、祖先に感謝するための各種様式となって今に伝えられています。
 お盆の時期には、先祖やお世話になった故人を今一度思い出し、受けた恩について思いを深めてみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月14日(日)「胡瓜の馬と茄子の牛」より

<今日の心がけ>
故人の遺徳を偲びましょう

胡瓜の馬と茄子の牛 感想

職場の教養8月14日の画像

 私たちが存在していられるのは、先祖のおかげです。だから先祖のことを思い出して思い出を語ったり、先祖の魂を仏壇に迎えたりすることは、とても日本らしい行事だとおもいます。自分の先祖を敬うことは、自分を大切にすることにもつながります。
大切にしましょう。

職場の教養 感想8月13日(土)「流星ショー」

おはようございます。@ukara91です。
8月13日(土)の職場の教養は「流星ショー」です。

流星ショー

職場の教養8月13日の画像

 流星とは、宇宙に漂う直径1ミリから数センチ程度のちりの粒が高速で地球の大気とぶつかり、高温となって光を放つものです。
 毎年安定して多くの流星が出現する流星群「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」は、三大流星群の今年の活動は八月十三日に極大を迎えると予想されています。
 Aさんは高校時代、天文部に所属し、夏合宿では毎年、ペルセウス流星座群の観測を行っていました。
 一等星ほどの明るいものやUの字を描くもの、観測者に向かって真っすぐ落下してくるために一点が灯ってスッと消えるものなど様々な流星がありました。まさに天空での流星ショーは二十年以上経った今でも鮮明に覚えています。
 忙しく過ごす日々の中で、空を見上げて綺麗に輝く星を眺めてみるのも良いのではないでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月13日(土)「流星ショー」より

<今日の心がけ>
星に親しみましょう

流星ショー 感想

職場の感想8月13日の画像

 天文の細かい事はよくわかりませんが、夜に空を見上げると宇宙が見えて、自分の悩みなんてゴミのようにちっちゃい事なんだなぁーと思います。
ちっちゃい事なんだと思えると、とても気が楽になり落ち着くんですよね。

落ち着いてる時の心のあり方が、自分にとって一番いい状態なんだと思います。
だから、夜空を見上げる時間を増やしていくと、良い状態が増せるとおもいます。

職場の教養 感想8月12日(金)「見識を広げる」

おはようございます。@ukara91です。
8月12日(金)の職場の教養は「見識を広げる」です。

見識を広げる

職場の教養8月12日の画像

 世帯におけるスマートフォンの保有割合が九割を超え、インターネット環境が拡充したことで、私たちは必要な情報を入手しやすくなりました。
 便利になった反面、フェイクニュースやデマなど、事実かどうかが分からない情報がSNSなどを介して拡散されています。それがあたかも正しいと思い込んでしまうことで、考え方の偏りが生じるという弊害も起きています。
 このような問題が起きる要因として、発信する側の考えの偏りに加え、受信側もSNSでの情報を拡散する基準に「事実かどうか」よりも「共感できるか」「面白いかどうか」で選ぶ傾向にあることが挙げられるでしょう。
 情報は私たちの生活に欠かせませんが、正しく理解するためにも様々な視点から物事を見ていくことが大切です。それには多くの場所に出向き、人に会い、自分とは異なる意見に耳を傾ける積極性と柔軟性が必要です。
 情報に惑わされないようにするためにも、あらゆる観点から物事を捉えるという意識を持って、日々過ごしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月12日(金)「見識を広げる」より

<今日の心がけ>
情報に惑わされないようにしましょう

見識を広げる 感想

職場の教養8月12日の画像

 インターネットのおかげで、それまで一部の人しかアクセスできなかった情報に、全ての人がアクセスしやすくなりました。これは革命といえるぐらいのすごい出来事です。そのおかげで、インターネットを使った情報産業が利益を得やすくなり、「偏った情報を流した方が儲かる」というような情報産業の特権をもっている人たちに私たちは影響を受ける時代になりました。
しかし、これも一時期のものだと思います。コロナやウクライナ問題などは、かなり偏っていますが、やがて人はその偏りに気づき、バランス感覚を取り戻していくでしょう。バランスを取り戻した時に、インターネットはさらなる価値が出てくるのかもしれません。私たちはまず、ネットやテレビからでてくる情報を鵜呑みにせず、感情で判断せず、冷静でゆったりした気持ちで物事を判断していきましょう。そのためには、自分と異なる考え方の人を尊重する事が大切です。

職場の教養 感想8月11日(木)「風鈴」

おはようございます。@ukara91です。
8月11日(木)の職場の教養は「風鈴」です。

風鈴

職場の教養8月11日の画像

 暑い夏を涼しく過ごす先人の知恵に「五感の涼(りょう)」があります。
 風を通して目にも涼やかな簾(すだれ)や葦簀(よしず)、爽やかな肌触りの浴衣や甚平、家の前の道や庭などに打ち水をすると立ちのぼる土の匂いなどが該当します。
 この時期にかぶりついて食べる甘いスイカは火照った体を冷やしてくれます。
そして、音を聞いて涼味(りょうみ)を感じさせるものの代表格が風鈴です。
 風鈴の起源は約二千年前の中国で、風の向きや音の鳴り方によって吉凶を占った「仙風鐸(せんふたく)」であるといわれています。これを僧侶が日本に持ち帰って青銅製の「風鐸(ふうたく)」が魔除けとして寺院のお堂や塔の軒先に吊るされるようになりました。
 江戸時代になると、ガラス製の風鈴が登場しました。やがて庶民の間に広がり、ガラス製の江戸風鈴、金属製の南部風鈴、陶器製の伊万里風鈴などが作られるようになりました。
 虫の声を聞き分けて趣を感じられるような日本人の繊細な耳が、風鈴の文化を根付かせたともいえるかもしれません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月11日(木)「風鈴」より

<今日の心がけ>
五感で涼しさを感じましょう

風鈴 感想

職場の教養8月11日の画像

 江戸時代までの日本の夏はとても涼しかったと思います。そう感じる理由は、家も道路も真夏の日中でも裸足や素手でさわっても火傷するほど暑くないと思うからです。
今の日本の真夏の道路は、熱くて裸足で歩くと火傷をします。住宅も熱くてさわれない資材が多くつかわれていますよね。そんなものばかりに囲まれて生活しているのですから、夏は熱くてたまらないです。
簾や葦簀など、自然素材そのものの加工品は火傷するほど熱くはなりません。そういう昔からのものを使い、できるだけ日陰を増やし、少しでも涼を得たいものですね。

職場の教養 感想8月10日(水)「道の日」

おはようございます。@ukara91です。
8月10日(水)の職場の教養は「道の日」です。

道の日

職場の教養8月10日の画像

 8月10日は「道の日」です。1920年のこの日、日本で初めて道路整備の長期計画が実施されたことに由来し、1986年にに国土交通省が制定しました。
 「道」は世界の東西を結んだシルクロードのように、人の移動による情報や技術の伝達、文化交流、物の輸送による経済発展の役割を果たしてきました。日本でも古代の人々の集落間での交易を目的として始まったと言われています。
 その後、馬車や荷車、そして、自動車へと移動手段の変遷により国土の基盤として計画的な道路建設が行われるようになったのです。現在、日本の国道の総延長は約6万5千キロメートルと地球1周分を超える長さになりました。
 道路は私たちの日常生活や産業基盤に欠かせない社会資本であり、災害などで寸断されると社会の機能に混乱をもたらします。また、橋やトンネル建設工事に命をかけた関係者がいたことも忘れてははなないでしょう。
 長い歴史の中で築き上げられてきた道路の発達は、そこに尽力された人々がいることに目を向けたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月10日(水)「道の日」より

<今日の心がけ>
道路の重要性を再認識しましょう

道の日 感想

職場の教養8月10日の画像

 道は、人が豊かになるために欠かせないインフラです。
自分達の村だけでは手に入らないものを、他の村から調達するためにつなげていったのが「道」なのだと思います。毎日当たり前のように通ってる道は僕たちのご先祖様たちが自分達や子孫の繁栄を目指して努力した結晶なのでしょう。感謝しながら道を活用してきましょう。

職場の教養 感想8月9日(火)「二本目のメール」

おはようございます。@ukara91です。
8月9日(火)の職場の教養は「二本目のメール」です。

二本目のメール

職場の教養8月9日の画像

 仕事を完遂させるための情報伝達は、関わる人が多くなるほどいかに迅速かつ正確に伝えるかがカギになるといわれます。例えば、連絡したつもりでも、一部の人が気づかなかったために全体の進捗に支障をきたすこともあります。
 月曜日のある日、現場責任者であるMさんに突然のメールが入りました。別の現場を担当している部下からのメールで、お客様が直接説明を求めているとのことでした。トラブルが続いていた現場なだけに慎重な対応が必要でした。
 Mさんは、その日の予定を変更し、急遽、連絡のあった現場に駆けつけましたが、お客様がいないのです。部下に尋ねると、メールを送った直後、お客様は「急用が入ったので説明は後日に改めさせてほしい」とその場を立ち去ってしまったというのです。
 部下は慌ててMさん宛に二本目のメールを送りましたが、Mさんは移動中で、メールの確認ができなかったのです。Mさんは二本目のメールを確認できていれば、予定を変更せず、他のお客様に迷惑をかけずに済んだと反省しました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月9日(火)「二本目のメール」より

<今日の心がけ>
情報伝達の精度を高めましょう

二本目のメール 感想

職場の教養8月9日の画像

 現代はスマホ社会です。常に会社の外にいる営業マンは、自身のメールアドレスの受信をスマホでできない人はアウトでしょう。また、スマホで出先からメール内容を確認したら、すぐに返信するのも礼儀というスピード感になってきました。

日頃の情報のやり取りによって、電話が得意でメールが苦手な人、情報のやり取りが多すぎてチャットの方がやり易い人など、相手の情報処理習熟度によって、情報ツールを変化させるスキルも必要になってきました。

最新の情報機器には常に注目していく必要がありそうです。

職場の教養 感想8月8月(月)「漲(みなぎ)る活力」

おはようございます。@ukara91です。
8月8日(月)の職場の教養は「漲る活力」です。

漲る活力

職場の教養8月8日の画像

 トマトやスイカなどの色鮮やかな野菜に、水揚げ最盛期の鯵(アジ)や鯖(サバ)、脂の乗った戻り鰹(カツオ)。夏に旬を迎える食材が、私たちのお腹と心を満たしてくれます。
 「旬」には幾つかの分類があり、旬の少し前、市場に出回り始めた旬を待ちきれない「走り」、その食材がもつ自然の美味しさが一番引き出されて、市場にも出盛り(でざかり)の「旬」、過ぎる旬を惜しむ「名残(なごり)」と様々です。
 それぞれの美味しさもさることながら、旬に出回る食材は、その物にとって一番良い生育環境で育まれ成熟した頃とも言えるでしょう。言い換えれば、その物の持つ栄養素、エネルギーが、とりわけ高い状態となります。
 夏バテに効果的な鰻(ウナギ)やオクラなどを食すことは、栄養素といった観点のみならず、数値では測れない活力までも自身に充填することに繋がるのです。
 エネルギーが最高に漲る物の「いのち」を頂いて、私たちの「いのち」もまた漲ってくるという感覚を持ちつつ、その季節の旬の食材を日々の食卓に取り入れて、夏バテ知らずの健やかな生活を送りましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月8日(月)「漲る活力」より

<今日の心がけ>
食材に感謝しましょう

漲る活力 感想

職場の教養8月8日の画像

 私たちは命をいただく事で生きていけます。動物じゃなくても野菜でも皆生き物です。元気のよい生き物を食べる事で私たちの体も元気になるのではないでしょうか。
野菜なんかは、大きい方が美味しいと言われたりしますが、意外と小さいものと大きなもので栄養素は変わらなかったりします。体積あたりの栄養素は小さい方が上になるとも言えます。できるだけ自然に育ったものを食べる事で私たちの体も自然循環のエネルギーを摂取できるのかもしれません。