職場の教養 感想4月7日(木)「世界保健デー」

おはようございます。@ukara91です。
4月7日(木)の職場の教養は「世界保健デー」です。

世界保健デー

職場の教養4月7日の画像

 今日は「世界保健デー」です。WHO(世界保健機関)憲章が設定された4月7日を記念して定められました。
 日本がWHOに加盟した1951年の日本人の平均寿命は、男性60.8歳、女性64.9歳でした。WHOによる2021年版の世界保健統計では、日本人の男女平均寿命は85歳で、世界一の長寿国と示されました。
 およそ70年間で、20年以上も寿命が長くなりました。長生きできるようになった理由は、食生活の改善や医療技術の進歩などが挙げられるでしょう。
 江戸時代の儒学者・貝原益軒(かいばらえきけん)が健康法を説いた『養生訓』には「飲食、運動、睡眠」など現代でも参考になるような内容と共に、「怒りと欲を抑え、憂いと思いを少なくし、心を苦しめず」と心の持ち方が大切であると書かれています。
 世界的な保健啓発デーである本日は、健康な体を作ることを考える日としましょう。ストレスを解消する良い機会と肯定的にとらえ、気持ちを明るく、心身共に健やかに過ごしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月7日(木)「世界保健デー」より

<今日の心がけ>
健康に留意しましょう

世界保健デー 感想

職場の教養4月7日の画像

 人の体は食べたもので作られますが、人は食べたものを自力で分解することもできず、分解作業は体に共存してくれている「菌類」にアウトソーシングして分解してもらっています。菌の数は限られているので、食べ過ぎたり飲み過ぎたりを続けていると、菌たちはとても忙しくなり、他の活動ができなくなります。
身体に共存している菌たちは、体に有害なウィルスなどにも対応してくれたり、僕たちの身体を守ってくれる存在です。体が壊れれば菌たちも行き場ななくなりますからね。

 菌たちは、自然なものを分解するのは得意ですが、人工物を分解するのは苦手です。だからできるだけ自然なものを食べるとよいと思います。

良い物を食べ、菌たちにも休息を与えることで、きっと健康は維持できます。

職場の教養 感想4月6日(水)「目標を考える」

おはようございます。@ukara91です。
4月6日(水)の職場の教養は「目標を考える」です。

目標を考える

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 新年度を迎えるにあたり、目標を立てる人も多いことでしょう。その際に大切なのは、内容をできるだけ具体的にすることです。
 例えば、いつまでに達成するのか、どの水準まで達する必要があるのかなどを明確にします。内容が具体的になると、時間の配分や優先順位などに対する意識も変化してきます。やるべきことがわかると、より一層意欲も湧きます。
 目標を立てる際は、目的を明確にすることも大切です。それがはっきりしなければ、形だけの目標となってしまう恐れがあります。
 また、無理な目標設定は達成することが困難になるだけでなく、過度なプレッシャーによってかえって上手くいかなくなる場合もあります。
 大きな目標を持つことは良いことですが、まずは、すぐに達成できる目標を設定し、一つずつ成し遂げていくほうがモチベーションを保ちやすくなります。
 自分の成長につなげていくためにも、具体的な目標を設定し、それに向かって邁進していきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月6日(水)「目標を考える」です。

<今日の心がけ>
明確な目標を設定しましょう

目標を考える 感想

職場の教養4月6日の画像

 目標を考えることは大切なことです。
でも、会社全体の目標が時代と合っていなかったりすると、会社員としての個人の目標は立てようがなく、とりあえず帳尻合わせしたような目標になりがちです。
目標を立てるときは、会社員としての自分が、どうすればモチベーションが上がるか?を第一優先順位に目標を立ててみるとよいです。
自分のモチベーションが上がり、会社の数字も押し上げる共通項は何か?徹底的に考えてみましょう。

職場の教養 感想4月5日(火)「花見の歴史」

おはようございます。@ukara91です。
4月5日(火)の職場の教養は「花見の歴史」です。

花見の歴史

職場の教養4月5日の画像

 多くの花々が咲き始めると、春の到来を実感できます。
 四季折々に私たちを楽しませてくれる花はたくさんあります。春を一段と華やかにしてくれる花の代表は、何といっても桜でしょう。
 奈良時代は、花といえば梅をさしましたが、国風(こくふう)文化が栄えた平安時代には、桜が注目されるようになりました。
 平安初期の歴史書『日本後紀(にほんこうき)』には、822年に嵯峨天皇が「花宴之節(かえんのせち)」を催したと記されてあります。
 戦国武将の豊臣秀吉は、1598年の春に「醍醐の花見」を京都の醍醐寺で催しました。畿内から集めた700本もの桜を植え、息子・秀頼や北の政所、諸大名やその妻たち、近親数百人を招いた豪華な花見だったといわれます。
 今では定番となった花見ですが、歴史を知ることで、いつも見ている桜をより深く味わうことができるでしょう。
 忙しい毎日ですが、桜をゆっくりと鑑賞できるひと時を持ちたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月5日(火)「花見の歴史」より

<今日の心がけ>
春の花を楽しみましょう

花見の歴史 感想

職場の教養4月5日の画像

 春の一時にだけ咲く「桜」を楽しむという文化は、「花を楽しむ」ことだけでなく、四季を実感できるという効果もあると思います。桜が満開の時に天候が悪く、風雨が激しくなれば楽しみにしていた花見は中止になります。居酒屋での宴会は天候が悪くても開催できますが、空の下で行う花見は天候も含めて楽しむ行事なんですよね。

 「天候も含めて楽しむ行事」という事を自覚しながら花見を楽しむ人はいないでしょうが、無意識のうちに天候を気にする仕掛けが「花見」という文化にはあるのだとおもいます。

冬が明けて徐々に暖かい春を迎えました。四季があることに感謝しながら今期も自然体で1歩づつ進んでいきましょう。

職場の教養 感想4月4日(月)「誤解を減らす」

おはようございます。@ukara91です。
4月4日(月)の職場の教養は「誤解を減らす」です。

誤解を減らす

職場の教養4月4日の画像

 4月は新しい仲間を迎えた職場もあるでしょう。仕事をする上で、意思疎通を図ることは大切です。仕事を指示する場合には、次の点に配慮しましょう。
 業務によっては、新人にとって初めて聞く言葉があります。専門用語などは説明を加えるとよいでしょう。また、「あれを進めてくれ」「この間の件はやらなくていいよ」などのような、漠然とした言葉を使うことは避けたいものです。
 この場合、指示する側と受け取れる側の解釈が異なっていると、大きなミスに発展する恐れがあります。伝えたいことは具体的に相手に伝えることが肝要です。
 例えば、指示する側は、「明日15時までに、A社にチラシの印刷代の見積りをメールで送るように」というように、具体的に指示することです。
 一方、指示を受け取る側も、不明な点は遠慮なく聞き返すことが大切です。理解不足や思い込み、勘違いから思わぬ事態とならないよう気をつけたいものです。
 互いに、「いつまでに、何を、どうするのか」を普段から意識して、円滑なコミュニケーションを目指していきましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月4日(月)「誤解を減らす」です。

<今日の心がけ>
明確な言葉で伝えましょう

誤解を減らす 感想

職場の教養4月4日の画像

日本に住んでいる人は、基本的には日本語を使用します。同じ日本人が日本語を使うのですから、意志の疎通は完璧に行えるという勘違いは誤解を生みます。

同じ日本語を使用していても、育った環境や仕事の習熟度、職場への慣れなどによって言葉の意味は異なってきます。
いつも優しい上司から「◯◯やっておいて」と言われると、こちらの都合の良い時間にやればいいと感じてしまいがちですが、いつもは優しいけど仕事には厳しい上司なら、すぐにやらないといけない事なのかもしれません。
同じ職場で、その上司との付き合いの長い社員なら「あたりまえ」の事ですが、新人にはそんな事は分かりません。だからこそ「いつまでに、何を、どうするか」の確認は必須です。また、指示を出す側も、相手の習熟度に合わせて「いつまでに」を設定するなどの工夫も必要ですね。

言葉は完璧でコミュニケーションツールではありません。
言葉は常に伝える情報が不足していると意識しながら、「伝える」努力と「確認する」努力は怠らないようにしましょう。

職場の教養 感想4月3日(日)「あの頃の自分」

おはようございます。@ukara91です。
4月3日(日)の職場の教養は「あの頃の自分」です。

あの頃の自分

職場の教養4月3日の画像

 父親のYさんは、小学4年生のK君から「学習塾に通いたい」と言われました。
 そこで、「通い始めたら辛くなってもやめちゃだめだよ。それでも本当に塾で学びたいんだね?」と念押しして、学習塾に通わせることにしたのです。
 しかし、3ヶ月が経ったある日、K君が母親に「塾に行きたくない」と言い出しました。その日は母の説得で、K君は渋々、塾に行きました。
 後日、その話を知ったYさんは<あんなに念押ししたのに>と残念に思いました。しかし、Yさんは自身を振り返った時、K君と同じ年頃の時に、数ヶ月足らずで塾をやめてしまったことを思い出したのです。
 Yさんは、塾をやめた後しばらくして、そのことを悔やんだのです。<Kが自分と同じように塾をやめて後悔することのやいよう範を示そう>と心を改めたYさんは、早起きをして読書や資格の勉強を始めました。
 すると、K君も早起きをして、Yさんの隣で塾の宿題をやるようになったのです。学びの仲間を得たK君は、塾へ向かう足取りも軽くなったのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月3日(日)「あの頃の自分」より

<今日の心がけ>
自分自身を振り返りましょう

あの頃の自分 感想

職場の教養4月3日の画像

 子供の頃はとても吸収力があります。その時期に学ぶことはとても大切ですよね。
でも、自分ばかり勉強して周囲が楽をしているように見えてしまうと、「反感」になってしまうのも子供の特徴かもしれません。
親も学んでいる姿を見せる事はとても効果があると思います。

会社で行う仕事でも、自分ばかりが忙しいと感じてしまうと仕事の質が下がります。
ある程度自分中心に考えて仕事を淡々と進めるのも大人の仕事スキルかもしれません。
管理職の人は、「自分だけが忙しい」と感じる人がいないように、仕事の配分ができるとチームの総合力が高まることでしょう。

職場の教養 感想4月2日(土)「桜」

おはようございます。@ukara91です。
4月2日(土)の職場の教養は「桜」です。

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 桜は、日本の代表的な花の一つとして長い間、親しまれてきました。たくさんの和歌や俳句にも詠まれている。
 平安時代の歌人・紀友則(きのとものり)は、「久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」と歌い、(日の光がこんなにのどかに射している春の日なのに、どうして桜の花だけはさっさと散っていってしまうのだろう)と、慌ただしく散っていく桜を愛おしむ日本人の気持ちを表現しています。
 桜の花を愛し、共に生きた先人たちは、桜に関する彩り豊かな言葉を生み出してきました。
 桜が満開で夜でも明るい様子を表わす「花明かり」、水面に散った花びらが連なって流れる光景を筏に見立てた「花筏」などは、その代表といえるでしょう。
 桜が日本で愛されてきた理由に、「個」よりも調和を重んじる日本人の国民性、精神性も挙げられます。枝先に咲きあふれる一つひとつの花も美しいですが、花が集まった桜の木全体の美しさにも目を向けたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月2日(土)「桜」より

<今日の心がけ>
自然の調和に目を向けましょう

桜 感想

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 桜は春に一回咲いてすぐに散り、それ以外の季節はあまり見た目の良い木とは言えないと思います。それでも、春一回の活躍は、すごいですよね。

 人は、たまに凄い活躍するより、安定的に活躍する人が求められることが多いです。安定的に活躍する人になろうとすると、「桜」のような活躍ができなくなるような気もしますが、なぜ安定ばかりを求めるのでしょうかね。
桜だって、年一回以外は死んでいるわけではありません。地道な努力をして「年一回」につながっているのでしょう。季節外れの地味な桜の木の努力にも注目し、「毎年ありがとう」と声をかけてあげたいですね。

職場の教養 感想4月1日(金)「春風と共に」

おはようございます。@ukara91です。
4月1日(金)の職場の教養は「春風と共に」です。

春風と共に

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 4月は多くの企業や団体で入社式や人事異動が行なわれ、新たな出会いが生まれる時期です。新しく仲間入りする人もいれば、迎える側になる人もいて、環境が変わることに、期待感を膨らませている人も多いでしょう。
 新入社員や異動となった人は、自分に務まるかどうか、仕事を覚えられるだろうか、と不安に思うこともあるでしょう。どのような仕事も、初めは誰でも初心者です。ですから、どんどん先輩に聞いて仕事を覚えていきましょう。
 その際、素朴な疑問を投げかけることができるのも、新人の特権といえます。
方法、手段だけでなく、その業務の意味や目的などについても、疑問に思ったところを臆することなく聞いてみましょう。
 聞かれた側は、自身の仕事の意義について改めて考えるきっかけとなります。
新人の一言から業務改善につながることがあるかもしれません。
 陣容を変えることを、「新風(しんぷう)を吹き込む」ともいいます。春の風と共に、職場にも新たな風を吹かせて、新鮮味をもたらしてみませんか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月1日(金)「春風と共に」より

<今日の心がけ>
職場に新たな風を吹かせましょう

春風と共に 感想

職場の教養4月1日の画像

 ベテラン社員は社内を知り尽くしていて、その中での最適な動きを見せます。新人にはそれと同じ動きはできませんが、逆にベテランは新人のように新鮮味をもって学ぶことや発見が少ないです。
新人は、ベテランにはできない仕事ができるんだと自信をもってベテランに刺激を与えるぐらいの気持ちで仕事にとりくんでよいと思います。
ベテランはそれをやっかんだりせず、自分達が失った部分を補ってくれていると感謝すれば、その組織には好循環になります。一時期はよくても、この好循環を維持していくのは会社にとってとても難しいことですが、新人とベテランの共生に着眼しながら小さくても循環していきましょう。

職場の教養 感想3月31日(木)「初めての一人暮らし」

おはようございます。@ukara91です。
3月31日(木)の職場の教養は「初めての一人暮らし」です。

初めての一人暮らし

職場の教養3月31日の画像

 地方在住のM子さんは、去年の春、大学を卒業しました。4月からの就職に合わせて、3月に東京に引っ越しをしました。住む場所は、会社の寮です。
 上京する日、M子さんは初めての一人暮らしで、緊張をしていました。<無事着くだろうか>と不安だったのです。なぜならば、会社の寮は地下鉄を乗り継いだ所にあり、M子さんは地下鉄利用が初めてだったからです。
 新幹線で東京駅に着き地下鉄に乗り換える時も、複数の路線が交差する駅で別の地下鉄に乗り換える時も、通行する人に尋ねながら、やっとの思いで最寄り駅に到着しました。ところが、どの出口が寮に近いのかがわかりません。
 手持ちの地図を眺めながら、どちらに進めば良いのか困っていると、駅員が親切に教えてくれ、「お気をつけて」と優しく声をかけてくれたのです。その一言に、M子さんは不安が和らぎ心が温かくなったのでした。
 その時のうれしさを胸に社会人となったM子さんは、駅で迷っている人がいた際には、声をかけるようにしています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月31日(木)「初めての一人暮らし」より

<今日の心がけ>
困っている人がいたら声をかけましょう

初めての一人暮らし 感想

職場の教養3月31日の画像

 最近はスマホでなんでも調べられるので、若い人で困った人はいないと思いますが、お年寄りや外国人はまだまだ困ってる人は多いかもしれません。このスマホ時代だからこそ、人と人が触れ合って困ったことを解決するのも、なんだか刺激的ですね。

職場の教養 感想3月30日(水)「立場を自覚する」

おはようございます。@ukara91です。
3月30日の職場の教養は「立場を自覚する」です。

立場を自覚する

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 企業では社長から一般社員まで、様々な立場があり、それぞれの立場によって相応しい行動、言動があります。
 会社員のSさんは、先輩の仕事の進め方に不満を持っていて、日頃から反抗的な態度をとっていました。
 すると、同僚から「君の気持ちはわかる。けれども、僕らは先輩の立場になったことがないから先輩の狙いや真意を汲めているかどうかはわからない。まずは、自分がやるべきことに力を注ぐべきなのではないか」と言われたのです。
 Sさんは自分がやるべきことを考えた時、先輩や周りを批判することに夢中で仕事が疎かになっていることに気がつき、態度を改めたのでした。
 自分の立場を自覚すると行動が変わり、結果も変わってきます。逆に立場に合わない行動をしているとトラブルを招きかねません。
 立場や役割はそれぞれ違いますが、<誰もがかけがえのない役割を担っている>と他者を尊重しながら働きたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月30日(水)「立場を自覚する」より

<今日の心がけ>
自分のやるべきことに全力で取り組みましょう

立場を自覚する 感想

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上司の動きに反感を持つ社員は多いものです。
その社員が上司になった時に気持ちがわかります。
でも、反感を持っていたわけですから、自分が上司になった時には反感を持たれない工夫は多少できるかもしれません。

立場が違うと対応が異なるということを互いに理解する努力をし、立場の違いによる反感を乗り越えていきましょう。

職場の教養 感想3月29日「名物」

おはようございます。@ukara91です。
3月29日(火)の職場の教養は「名物」です。

名物

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 人には皆、生まれ育った故郷があり、その土地それぞれに名物があります。
 江戸時代後期に刊行された江戸の地誌(ちし)『江戸名所図絵』(えどめいしょずえ)には、多数の図版と共に、社寺や名勝などのほかに、当時の風俗や名物が掲載されています。
 たとえば、海苔は浅草の名物として有名でしたが、原料の生海苔は品川で養殖されていました。梅干しは亀戸梅屋敷や向島百花園のお土産として人気が高く、名物を食べたり、土産物を買うことも名所を訪れる楽しみの1つだったようです。
 近年では、郷土料理とは異なって伝統にこだわらない「ご当地グルメ」なども「名物料理」として、地域興しの一端を担っています。
 長い歴史を持っていないとしても、名物料理の一つひとつに歴史や背景があり、食べ方、盛り付け方、調理方法などにも独特の文化が存在します。
 名物を知ることは新しい発見へとつながり、その土地への愛着も増します。まずは、自分が住んでいる地域や故郷の名物を調べ、地元愛を深めてみてはいかがでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月29日(火)「名物」より

<今日の心がけ>
土地の名物を知りましょう

名物 感想

職場の教養3月29日の画像

 住んでいる場所には歴史があり、名物料理にも名物になるまでの物語などがあるものが多いです。ご当地グルメなど最近のものも、ご当地グルメになるまでの仕掛けはどの団体が行ったのか?など、立ち上げた人たちの物語があると思います。
そういう取り組みを知ることで、町の文化に関わることができます。
住んでいる町を知ることで、心も充実してくるような気がします。